ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > インバウンド > JTB「万華響-MANGEKYO-」 有楽町で常設公演

JTB「万華響-MANGEKYO-」 有楽町で常設公演

投稿日 : 2018.12.03

東京都

インバウンド

JTB コミュニケーショ ンデザインは、2019年で開催3年目を迎える訪日外国人向け和太鼓エンタテインメント「Revolutionary New Drumming Entertainment in Tokyo 万華響-MANGEKYO-」の東京・有楽町での常設開催を決定した。

出典:JTB

訪日外国人向け和太鼓エンタテインメント

「万華響-MANGEKYO-」は、JTB コミュニケーションデザインと世界26ヵ国500都市での公演で観客動員数800 万人の実績を誇る和太鼓エンタテインメント集団 DRUM TAO(ドラムタオ) が共同で企画、制作するエンタテインメントコンテンツ。

これまでに、2017年9月の60公演を皮切りに、2018年は春期、秋期を合わせて240公演を開催した。 特に訪日外国人観光客には、伝統的かつ前衛的な和太鼓サウンドとプロジェクションマッピングなどのテクノロジーの融合による日本独自の演出に対し、国籍や言語に関係なくどんな人にも通じるノンバーバル(非言語)エンタテインメントとしての評価を得ている。

今回決定した「万華響-MANGEKYO-」の常設公演は、訪日外国人がいつ日本に来ても観光の合間に楽しめるスポットとして、2019年4月10日(水)から有楽町・オルタナティブシアターにてスタートし、年間500回の開催を予定している。

【『万華響-MANGEKYO-』常設公演開催概要】

名称:Revolutionary New Drumming Entertainment in Tokyo 万華響-MANGEKYO-

開催日:2019年4月10日(水)から

開催会場:オルタナティブシアター(有楽町) 東京都千代田区有楽町2丁目5番1号 有楽町マリオン(有楽町センタービル) 別館 7F

主催:JTB コミュニケーションデザイン

企画・制作:JTB コミュニケーションデザイン、タオ・エンターテイメント

出演:DRUM TAO

協力:スタジオアルタ

【合わせて読みたい】

大日本印刷とJTB、観光分野で「情報銀行」共同開発

JTB、インセンティブ制度の効果測定サービス開始

JTB、テレイグジスタンス技術のTelexistenceへ出資

関連記事