ミライトは、客室設置型タブレット「ee-TaB*®(イータブ・プラス)」としては初めて、タブレット上で照明、空調、カーテンの客室内設備のリモートコントロール機能の提供を開始。第一弾として、帝国ホテル 東京の本館へ本日8月9日より順次導入し、サービスを開始する。
帝国ホテル 東京の全客室内に設置するイータブ・プラスでは、タブレット端末を通じ、宿泊客はホテル施設案内など、様々なコンテンツを多言語で利用することができる。
さらに、世界100ヶ国60言語、5,000紙以上の新聞や雑誌の最新刊を閲覧できる機能を搭載し、ホテル滞在中、いつでも好きな時間にイータブ・プラスのタブレット端末から、各国の情報を閲覧することが可能。
また今回の導入に際し、イータブ・プラスとして初めて、客室内の各種照明、空調の風量、カーテンの開閉といった客室内設備のリモートコントロール機能を搭載し、本館で提供を開始する。
タブレット上に表示するリモートコントロール機能の画面は、帝国ホテル向けに10言語対応とし、提供機能に対応する操作ボタンのレイアウトなどを含めシンプルなデザインとすることで直感的な操作が可能となるようカスタマイズして提供する。
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