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帝国ホテル、開業130周年に向け記念商品・イベント開催

投稿日 : 2019.08.08

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ホテル関連ニュース

帝国ホテルは、2020年11月3日に開業130周年を迎えるにあたり、本年11月1日から2021年3月31日までを開業130周年記念期間とし、帝国ホテル東京を中心に、記念商品の発売や記念イベントの開催などさまざまな活動を行う。

「歴史にふさわしく 未来にふさわしく」

開業130周年にあたって作成したスローガン「歴史にふさわしく 未来にふさわしく」(英文: More Imperial than ever)は、日本の迎賓館として誕生した帝国ホテルの「使命」と共に、未来への「挑戦」の意志を表現。

今回のスローガン作成にあたっては、若手社員の意見をヒアリングし、その想いを反映させているという。

開業130周年 記念商品「プレミアムパスポート 130」

開業130周年を記念し、帝国ホテルを存分に楽しめるセット商品を130万円にて発売。

賓客用スイート宿泊券、東京料理長オリジナルディナー等を含んだ基本パスポートと、上高地帝国ホテルやハワイの提携ホテル宿泊、宴会場でのプライベートパーティー、オリジナルグッズ等バラエティに富んだ内容から、顧客が好みで組み合わせて利用できるオプションパスポートのセット。

同パスポート限定特典も多数用意し、120周年・125周年でも好評得た商品をさらに充実させた内容で用意する。

販売期間:2019年11月5日(火)~2020年1月31日(金)

有効期限:2021年1月31日(日)

価格:130万円(サービス料・消費税・宿泊税込)

内容:<基本パスポート>

①賓客用スイート宿泊券(東京または大阪)

②スイート宿泊券(東京または大阪または上高地 )

③東京・大阪 レストラン・バーラウンジ利用券(1万円利用券×40枚)

④杉本雄東京料理長オリジナルメニューによるディナー ペア利用券

<オプションパスポート>
15種類の多彩なオプション商品の中から、好みの組み合わせを選べる。

宿泊プラン「日比谷ぐらし」

まるで日比谷に暮らすように、帝国ホテル東京に1週間滞在する、長期滞在宿泊プラン。顧客の希望を叶え、ホテルでの暮らし方を「オーダーメイド」する、開業130周年記念商品。

同館1階に常駐するコンシェルジュが観光や観劇、レストランの手配など日比谷での楽しいロングステイをサポートする。

販売開始:2019年11月5日(火)

利用期間:2019年12月5日(木)~2021年2月28日(日)

料金:130万円(サービス料・消費税・宿泊税込)

※同館パークビューコーナースイート、7泊8日、2名利用1室料金

特典内容:朝食付、客室内プライベートバー・ランドリー・プール・サウナ利用無料

トークショー「日比谷時間”トークサロン”」

帝国ホテルゆかりの文化人を招いてとっておきの話を聞くトークサロンを4回(予定)にわたって開催。

第1回は歌舞伎俳優の坂東玉三郎丈を迎え、安東弘樹氏(フリーアナウンサー)のインタビューで、女形の歴史から、歌舞伎をいかにして楽しめるか、また、展示衣装にまつわる話、何よりも玉三郎丈が手掛けてきた「阿古屋」の若い歌舞伎俳優へ継承していく思い等々。ホテルにこだわりある玉三郎丈に歴史ある帝国ホテルの話も聞く。

日時:2019年11月17日(日) 16:00~(受付15:30~)

場所:帝国ホテル 東京 本館3階 富士の間

出演:坂東玉三郎

ゲスト:安東弘樹

料金:15,000円(サービス料・消費税込)

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