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「第6回 ジャパン ベトナム フェスティバル」ホーチミン市開催

投稿日 : 2018.12.27

海外

インバウンド

前回来場者数18万人!ベトナム最大の日越共同開催イベント「第6回ジャパン ベトナム フェスティバル(第6回JVF)」がホーチミン市9月23日公園にて、2019年1月19日(土)・20日(日)の二日間にわたり開かれる。

出典:JVF

「手と手をとって(Cùng nắm chặt tay nhau)」

第6回目となった同開催は、日本とベトナムの共同開催イベントとして両国の官民が一体となり、主催:Japan Vietnam Festival実行委員会・日本側実行委員長 武部勤氏、ベトナム側実行委員長トー・フィー・ルア氏で、ホーチミン市9月23日公園にて、2019年1月19日(土)・20日(日)の二日間にわたり開かれる。

日本とベトナムが「手と手をとって(Cùng nắm chặt tay nhau)」を合言葉に、日越相互に伝統・文化を理解し、観光・物産・先端技術の紹介やスポーツ分野・教育分野での交流などを通して両国の関係をさらに強める交流イベント。

特に第6回JVFは、本年12月30日のCPTPP(新TPP11)の発効に連動し、日本の農水産物が数多く出品される。

会場(9月23日公園)は「ブースエリア」と「ステージエリア」の2つから構成される。

ブースエリアでは訪日観光誘客(インバウンドプロモーション)、企業・商品紹介、日本のキャラクターPRを中心に7つのゾーンで展開。

ステージエリアでは日本から「elfin’」(第6回JVFオフィシャル・サポーター)、「DA PUMP」、ベトナムから「Uni 5」「Dong Nhi」ら人気アーティストによるパフォーマンスや、日本の地域伝統芸能、キャラクターショー等が披露される。

そして両日とも夕刻には、先人を慰霊し平和を誓う「日越交流ぼんおどり大会」が特設櫓を囲み両国からの一般参加者を迎えて盛大に開催。また、JVF会期中はホーチミン市内複数の会場を使って産学官による多数の日越交流イベントが行われる予定。

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