2019年1月初め時点の神奈川県のホテル展開状況(県内自治体ごとの施設展開数、客室数、2018年における増減数など)をお伝えする。
2018年は微増、注目は2019年秋の巨大アパホテルの横浜開業
メトロエンジンリサーチによると、2019年1月初め現在、神奈川県には宿泊施設が1,143、部屋数にして51,181が提供されている。
2018年1月初め時点では、宿泊施設が1,108であり、施設数にして35が新たに開業、3.2%の増加となった。また、部屋数では2018年1月初め時点で、49,570室であり、1,611室が1年間で新たに供給され、3.2%増加した。
2018年大きな変動がなかった神奈川県だが、2019年は9月20日にアパホテルが日本最大規模、2,311室・地上35階建の巨大ホテル「アパホテル&リゾート<横浜ベイタワー>」を横浜市中区に開業を予定しており、全国的な注目を集める。
県内各自治体の部屋数、施設数は以下の通り。
(1−10位)
(11−20位)
(21ー25位)
出典:メトロエンジンリサーチ
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