WBFホテル&リゾーツは、2019年12月13日(金)に自然溢れる札幌の“四季”をイメージした「ホテルWBFフォーステイ札幌」(札幌市中央区、130室)をオープンする。
時間帯により異なるサービスを提供、宿泊者無料ラウンジ
出典:WBFホールディングス
地下鉄南北線すすきの駅徒歩3分にあり、国内外から250万人以上が訪れるさっぽろ雪まつり会場へも徒歩圏内。さらに、宿泊者が利用可能なラウンジでは、昼・夕方・夜と異なったサービスを提供し、顧客の旅の思い出作りの手伝いをする。
「ホテルWBFフォーステイ札幌」の宿泊客は、無料でフォーステイラウンジを利用できる。(一部アルコールのみ有料)
朝は、北海道産にこだわったブッフェスタイルが楽しめる朝食スペースが、午後2時からラウンジへと変化し、時間帯によって異なったサービスを提供する。
昼は、イギリス・フランス・中国などの茶葉とともに、スコーンやマカロンなどを楽しむことができる”Afternoon Tea”セットを用意。
夕方は、お酒や道産チーズを堪能できる大人な空間になる。さらに、夜は旅で疲れた体を癒すカモミールティーやラベンダーティー、そして小腹が空いた時に食べられるお茶漬けを提供するという。
【同施設 概要】
所在地:札幌市中央区南3条西2丁目17-17
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅徒歩3分
客室数:130室
札幌市中央区ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、札幌市中央区には宿泊施設が193、部屋数にして24,553室が提供されている。
新規開業予定は29施設、部屋数にして4,079室が新たに供給される見込み。
客室数トップ10は以下の通り。
出典:メトロエンジンリサーチ
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