眠っていたデータから新たな付加価値を
静岡県
ホテル関連ニュース
静岡県は静岡県民を対象に宿泊を1人1泊最大5,000円補助する『バイ・シズオカ~今こそ!しずおか元気旅!!!』キャンペーンを3月8日から実施している。
3月18日。日本旅行(NTA)は2020年12月期の連結決算で、過去最悪となる127億円の赤字だったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により、旅行需要が激減したことが要因となった。
群馬県
新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた県内の観光産業を支援するため、群馬県で県民限定の宿泊割引キャンペーン「愛郷ぐんまプロジェクト」の第2弾「泊まって!応援キャンペーン」が3月26日より実施される。
新潟県三条市元町の越前屋ホテルは、客室の一部を学生寮として貸し出す準備を進めている。客室の稼働率を上げるだけでなく、中心市街地に若者を呼び込んで活性化させたい狙いがある。
指定なし
帝国ホテルが、同社の主力ホテルである 帝国ホテル東京 を建て替える方針を固めたことが決定したことが16日わかった。日本経済新聞などが報じた。
大阪府
新型コロナウイルス関連
ビジネスホテル運営の(株)グラッドシステムズ(大阪市都島区片町、代表:中村登喜夫氏)は、1月29日に大阪地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全・監督命令を受けた。
ホテル運営の藤田観光株式会社は3月11日、新型コロナウイルス感染拡大による業績悪化を受け、従業員の基本給を3~16%減額すると発表した。
和歌山県
和歌山県南紀勝浦温泉などで宿泊業を営む勝浦御苑(中照策社長、本社:同県那智勝浦町)は2021年2月11日付で、社名を「アンドリゾート株式会社(英語表記 :And Resort Co., Ltd.)」に変更した。
石川県
石川県は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令によって経営がひっ迫する県内の観光事業者を支援するため、19日より県民向けの宿泊割引事業を行うと発表した。
3月11日。ビジネスホテル「ホテルビスタ」を運営しているビスタホテルマネジメント(東京都千代田区)が、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は37億円にのぼるという。