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ホテル関連ニュース

  • メトロエンジン、AI活用の新機能をオンラインセミナーにて先行公開:宿泊業界向けレベニューマネジメントを加速

    (出典:メトロエンジン株式会社) 宿泊業界におけるレベニューマネジメント支援を展開するメトロエンジン株式会社(以下メトロエンジン)は、2025年5月9日(金)および5月12日(月)の2日間、無料オンラインセミナーを開催する。本セミナーでは、現在開発中の新機能『メトロトレイル(イベント検知機能)』および『メトロコントロール(予約業務支援機能)』が初めて公開される。

  • 地域共生型の宿泊インフラ創出に向け、Airbnbと大和ハウス工業が連携

    (出典:AirbnbJapan株式会社) Airbnbは、大和ハウス工業株式会社と、多様化するライフスタイルや滞在ニーズへの対応、そして地域社会と共に持続可能な価値を創出することを目的とした包括連携協定を締結し、第一号の共同プロジェクトとして「(仮称)台東区寿三丁目計画」の着工を発表した。

  • スーパーホテル、秋田大学・ブレインスリープと共同研究:天然温泉が睡眠の質向上に効果

    (出典:株式会社スーパーホテル) 株式会社スーパーホテルは、秋田大学大学院医学系研究科の上村佐知子准教授および株式会社ブレインスリープと共同で、ホテルに設置された天然温泉が睡眠に及ぼす効果についての検証を実施した。検証の結果、天然温泉に入浴することで深部体温の低下が促され、寝つきが良くなることが確認された。

  • 環境と共生するホテル運営:ウェスティンホテル大阪がGreen Keyを取得

    ウェスティンホテル大阪は、環境に配慮した宿泊施設に与えられる国際的なエコラベル、Green Keyを取得した。この認証は、1994年にデンマークに本部を置く国際環境教育基金(FEE)によって創設されたものであり、現在では70カ国以上、6,000を超えるホテルや施設が取得している。Green Keyは、観光およびホスピタリティ業界における環境責任と持続可能な運営に関する国際的な基準として広く認知され...

  • ホテル業界が挑む物流の2024年問題:西武・プリンスとオリックスが共同配送を拡大

    株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドとオリックス・ホテルマネジメント株式会社は、2025年4月1日(火)より大阪市内での「共同配送」を開始した。これは、両社が展開するホテルに対して、共通の倉庫からまとめて食材を配送する仕組みであり、社会課題であるCO2排出量削減や人手不足への対応、さらには大阪・関西万博開催期間中の交通円滑化や地域連携の強化による観光業の持続的成長への貢献を目指す取り組みで...

  • 大阪・関西万博の影響か:2025年春の人気旅行先に大阪が急上昇

    株式会社リクルートの観光調査・研究、地域振興機関である「じゃらんリサーチセンター(JRC)」は、国内宿泊旅行マーケット全体の活性化への貢献を目的に、旅行意欲や行動予定を定期的に調査している。このたび発表された「国内宿泊旅行ニーズ調査2025春」では、大阪府における旅行ニーズに顕著な変化が見られたことから、その背景について分析を行った。

  • アメニティを再びホテルへ:蒲郡市初の水平リサイクルモデルが始動

    (出典:一般社団法人アメニティ・リサイクル協会) 一般社団法人アメニティ・リサイクル協会は、愛知県蒲郡市に所在する歴史ある宿泊施設「蒲郡クラシックホテル」と連携し、宿泊施設内で使用された歯ブラシおよびヘアブラシの水平リサイクルを2025年4月より本格的に開始した。今回の取り組みは、蒲郡市において初めての導入事例であり、地域における環境配慮型ホテル運営の新たなロールモデルとして注目を集めている。

  • 【取材】長崎県佐世保市「西海国立公園 弓張の丘ホテル」30年の感謝を込めて全室リニューアル

    九十九島の雄大な景色と、佐世保市街地の夜景が一望できるリゾートホテル「西海国立公園 弓張の丘ホテル(以下、弓張の丘ホテル)」は、全客室とフロアのリニューアルが完了したことを発表した。 1996年の開業から30周年を迎えるにあたり、より快適で心地よい滞在を提供するため、大規模な改装を実施。現代のトレンドを取り入れたデザインと機能性に優れた設備を導入している。 本記事では、弓張の丘ホテル30周年や今回...

  • 北九州市立大学と連携:プレミアホテル門司港がまちあるきツアーを本格始動

    (出典:株式会社ケン・ホテル&リゾートホールディングス) 九州最北端に位置する港町・門司港で、観光と地域活性の新たな試みとして、「プレミアホテル門司港」は北九州市立大学の学生と共同で「門司港まちあるきツアー」を2025年4月5日より毎週土曜日に開催する。ツアーは、ホテル宿泊者を含む誰でも無料で参加可能であり、門司港駅や旧大阪商船、バナナの叩き売り発祥の地といった門司港の名所を巡る内容となっている。...

  • 2025年の旅行トレンド:Z世代・ミレニアル世代が牽引するAI活用と“ラーケーション”、高まる支出意欲で国内外の旅が活発に

    アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.は、日本を含む世界7か国を対象とした「アメリカン・エキスプレス 2025年 グローバル・トラベル・トレンド・レポート」を発表した。本レポートでは、日本における旅行意識や行動の最新傾向が明らかとなっている。