ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > 検索結果

2020年 5月

  • 3月延べ宿泊者数が前年同月比48.9%減、4月同76.8%減少も

    観光庁は宿泊旅行統計調査の令和2年3月(第2次速報値)及び令和2年4月(第1次速報値)の調査結果を取りまとめた。

  • The Prince Akatoki Londonがインテリアデザイン部門最高賞を受賞

    プリンスホテルの子会社である StayWell Holdings Pty Ltdがロンドンで運営する「The Prince Akatoki London」が、世界中の優れた建築デザイン、インテリアデザイン、不動産開発プロジェクトを表彰する「Outstanding Property Award London」のインテリアデザイン部門で最高賞となる Platinum を受賞した。

  • 観光庁、ガイドラインに沿った感染予防対策実施を依頼

    観光庁は日本旅館協会等の宿泊施設関連団体に対して、感染拡大防止に向けた業種別ガイドラインの実践、3密回避や「人と人との距離の確保」、マスクの着用など基本的な感染対策の継続・徹底を求める周知依頼を実施した。

  • 4月のRevPARが前年同月比92.4%減、5月は同95%減少も

    ジャパン・ホテル・リート投資法人の2020年4月度におけるホテルの運営状況につき、変動賃料等導入20ホテル合計の月次売上高並びにホテル宿泊部門の客室稼働率、ADR及びRevPARを発表した。

  • JTBが6月1日より順次店舗営業を再開

    株式会社JTBは、緊急事態宣言発出後より営業を一時休止していた店舗において、感染防止対策に取り組みながら、6月1日より順次営業を再開する。

  • ホテルルートイン信濃大町駅前、2020年5月30日開業

    ホテルルートイン信濃大町駅前(長野県大町市大町3167-7、180室)が2020年5月30日(土)に開業する。

  • 徳島県が宿泊施設で帰省者受入れ支援

    徳島県は新型コロナウイルス感染症の影響により、他の都道府県から、やむなく帰省せざるを得ない徳島県関係者に対して、経過観察に係る一定期間滞在するための宿泊施設を確保し、低廉な料金で提供する。

  • LIVE配信・ショート動画で中国マーケットへのプロモーションを無償支援

    宿泊・観光業界を中心にインバウンドソリューションを提供する株式会社イー・ビジネスは、中国市場に対する日本のホテル・旅館のプロモーション「一泊二食」を、4月より無償で行っている。すでに、箱根に8つのホテル・旅館を運営する「一の湯グループ」等から依頼があり、首都圏を中心に日本全国の100軒の宿泊事業者を6月末まで募集する。

  • リブマックス「岡山倉敷駅前」「広島平和公園前」相次ぎ開業

    リブマックスは「ホテルリブマックス岡山倉敷駅前」(岡山県倉敷市阿知1-5-13、63室)「ホテルリブマックス広島平和公園前」(広島県広島市中区大手町2-10-23、63室)を5月13日に相次ぎ開業した。

  • UNWTO、今年国際観光客数60-80%減、1億人超の雇用危険

    国連世界観光機関(UNWTO)は世界の国際観光は第1四半期に22%減となり、通年で60~80%減となる可能性があり、観光からの輸出収入は9,100億米ドルから1.2兆米ドルの損失、観光の直接的雇用では1億人~1億2,000万人の雇用が危険にさらされているとした。

  • 観光庁、城泊・寺泊による歴史的資源活用事業を支援

    観光庁は宿泊施設の訪日外国人旅行者・富裕層向け滞在環境整備や体験コンテンツの造成・多言語化等の取組に対して支援を行うべく、「観光振興事業費補助金(城泊・寺泊による歴史的資源の活用事業)」の公募を開始。

  • 青森・国際ホテルが新型コロナ関連倒産

    青森国際ホテル(青森市新町1-6-18、67室)を運営する(株)国際ホテル(青森市新町1-6-18、設立2011年7月、資本金500万円)は5月25日、青森地裁に破産を申請した。負債総額は約16億円。

  • 都ホテル 岐阜長良川、営業再開へ笑顔マークのライトアップ

    都ホテル 岐阜長良川(岐阜県岐阜市長良福光2695-2、192室)は、5月31日(日)まで毎日、笑顔マークのライトアップを実施する。

  • キャピタランドが国内児童福祉施設等へマスク1万5千枚寄付

    アジア最大規模の不動産グループ キャピタランド社はCOVID-19に関わるコミュニティ支援として、国内児童福祉施設などへマスク計1万5千枚を寄付。キャピタランドの宿泊ビジネス部門であるアスコット社からは、このうち9千枚を都内11の乳児院施設へ寄付した。

  • アパホテル〈福岡天神西〉2020年5月25日開業

    アパホテルはホテル事業において、ティーケーピーとフランチャイズ契約を締結し、5月25日に福岡県福岡市にアパホテル〈福岡天神西〉(福岡県福岡市中央区大名1-9-39、全268 室)を開業した。

  • ホテルサンルート京都木屋町が加盟契約終了、リブランド営業

    ホテルサンルート京都木屋町は、2020年6月30日をもちホテルサンルートとの加盟契約を終了し、ホテルサンルート京都木屋町としての営業を終了。2020年7月1日より新たに「ホテル京都木屋町」にブランド名称を変更して営業。SOTETSU HOTELSでは、海外含む一部ホテルで休業を実施している。

  • 藤田観光、各施設に「環境衛生スーパーバイザー」配置

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2020.05.25

    藤田観光は、新型コロナウイルス感染症への対策として、新たに制定した「環境衛生方針」に沿い、ソーシャル・ディスタンスを確保した接客や館内の清潔など、高度な衛生環境の提供に向け、取り組みを強化する。

  • 観光庁、DMO登録ガイドライン説明会オンライン開催

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2020.05.25

    観光庁は「観光地域づくり法人の登録制度に関するガイドライン~観光地域づくり法人を核とする観光地域づくりに向けて~」の施行を受け、今般、オンライン説明会により観光地域づくり法人の理解を深めるとともに、全国各地のDMO等の幅広い意見を公聴する。

  • IHGが衛生基準を新定義「クリーンプロミス」立ち上げ

    IHG Hotels & Resortsは「IHG Clean Promise(クリーンプロミス)」を立ち上げ、安心・安全な滞在を提供し、ゲストエクスペリエンスの向上をはかる。

  • ハイアット瀬良垣、6月1日営業再開、医療従事者向け宿泊無料

    ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄は、 新型コロナ感染症拡大に伴い、臨時休館していたが、 沖縄県にて活動自粛要請が全面解除されたことを受け、 6月1日よりホテルの営業を再開。今も最前線で働く沖縄県内で勤務する医療従事者への感謝の思いを込め、 無料宿泊プランを提供。

  • レンタカー大手「米ハーツ」新型コロナ破綻、営業は継続

    米レンタカー大手ハーツ・グローバルは5月22日、米連邦破産法11条の適用を米デラウエア州の破産裁判所に申し立てた。新型コロナ感染拡大に伴う外出・移動規制により顧客が急減し、経営破綻した。

  • 3月の主要旅行業者の旅行取扱状況、前年同月比 28.6%に激減

    観光庁によると、新型コロナウイルスの感染拡大による旅行の延期や中止の影響等により、令和2年3月の総取扱額は海外旅行、外国人旅行、国内旅行各部門で前年同月と比べ大幅に減少した。また、令和元年度の総計が合わせて公表された。

  • 未来に宿泊したい宿のクーポンを事前購入「きふやど」

    一般社団法人国際寄付機構は、日本全国の宿を救う宿泊施設支援プラットフォーム『きふやど』の運営を開始した。未来に宿泊したい、支援したい宿のクーポンを一口5,000円で購入することで、宿に対し先払いや寄付で支援ができ、宿の資金繰りの助けとなる。また、掲載宿を募集している。

  • 都ホテルズ&リゾーツ営業再開、都シティ 大阪本町開業

    近鉄・都ホテルズが運営する都ホテルズ&リゾーツでは、一部施設の営業を自主的に休止するなどしているが、2020年5月28日(木)より順次営業を再開する。また、新規開業を延期していた「都シティ 大阪本町」(大阪市中央区、308室)については、6月5日(金)開業する。

  • 東横INN奈良王寺駅南口、2020年8月29日開業

    東横インは「東横INN奈良王寺駅南口」(奈良県北葛城郡王寺町王寺2-5-7、191室)を2020年8月29日に開業する。

  • 東横INN志木駅東口、2020年8月7日開業

    東横インは「東横INN志木駅東口」(埼玉県志木市本町5-21-18、220室)を2020年8月7日に開業する。

  • アパが新潟駅前万代エリアに東日本最大のホテル&マンション

    アパグループは、新潟駅前万代エリアにてアパホテル&リゾート〈新潟駅前大通〉(1001室)及びザ・プレミア〈新潟駅 万代〉(212邸)(新潟県新潟市中央区万代5丁目地内)の起工式を行った。同社によると、ホテル&マンションの一体開発としては、ホテル(室数)・マンション(邸数)で東日本最大級。

  • 瑞穂ホテル&リゾーツマネジメント、新型コロナ関連倒産

    瑞穂ホテル&リゾーツマネジメント(株)(東京都千代田区神田佐久間町3-27-3)は、5月15日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。4月22日、破産開始決定を受けた瑞穂リゾート(株)のグループ会社で、ホテルの運営を受託していた。

  • 1-3月期の国内旅行消費額、前年同期比20.5%減3兆3千億円

    観光庁は旅行・観光消費動向調査の2020年1-3月期の調査結果(速報)を取りまとめた。2020年1-3月期の国内旅行消費額は3兆3,473億円で前年同期比20.5%減となった。

  • 訪日外客数4月、前年同月⽐ 99.9%減の2,900⼈

    JNTOによると、2020年4月の訪日外客数は、2,900⼈(前年同月⽐ 99.9%減)となり、7か月連続で前年同月を下回った。また、単月の訪日外客数としては、JNTOで統計を取り始めた1964年以降、過去最少となった。

  • 大分・日田「リバーサイドホテル山水」新型コロナ関連倒産

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2020.05.20

    (有)リバーサイドホテル山水(大分県日田市川原町3-23、設立1977年10月、資本金850万円)は5月15日、大分地裁日田支部に破産を申請した。大分県初の「新型コロナウイルス」関連倒産となった。

  • 感染と仕事への不安はどちらも8割超、生きづらさの実態調査

    新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言延長に伴い、5月8日~5月9日にかけて医療法人社団SECは「新型コロナウイルス(COVID-19)による影響についての実態調査」をインターネット調査にて200名の成人男女を対象に行った。

  • 宿泊業者向け決済サービス「J-リザーブ」新型コロナ倒産

    (株)J-リザーブ(東京都中央区京橋2-6-14、設立1996年4月15日)は5月14日、東京地裁から破産開始決定を受けた。

  • 新型コロナ死者30万人突破、過去のパンデミックの歴史と比較

    新型コロナ死者数が30万人を突破。過去の歴史では、数十年に一度大規模なパンデミックは起きている。直近100年でも、1918年「スペイン風邪」、1957年「アジアインフルエンザ」、1968年「香港インフルエンザ」。また、毎年の季節性インフルエンザの流行。これらでどれほどの死者が出たのか。

  • 休止後の再開時、レジオネラ症への感染防止対策に留意

    ホテルの使用の制限等の要請がなされている施設等の使用を再開する際には、レジオネラ症への感染防止対策に留意するよう、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生課より観光庁観光産業課を通じて日本旅館協会等の宿泊施設団体へ周知依頼がなされている。

  • 京都プラザホテルズ「学生応援! 3時間学割プラン」

    株式会社京都プラザホテルズは、関西地区で展開するビジネスホテル6店舗において、学生のオンライン企業面接やオンライン講義受講を応援する3時間学割プランを販売する。

  • マリオット、おうち時間を充実させる動画コンテンツを配信

    マリオット・インターナショナルは、ヨガ・インストラクターでコンセプトスタジオveda主宰の吉川めい氏とのコラボレーションにより、心を落ち着かせ自宅での時間をよりリラックスしたものにさせてくれる限定動画コンテンツを、日本国内の各ホテルソーシャルメディアにて配信。

  • 星野リゾートが考える3密回避の旅、最高水準コロナ対策宣言

    国内外に42施設を運営する星野リゾートは、長期化するWithコロナ時代の旅の在り方として、徹底した3密回避の旅を提案。3密回避の対策は今後も進化させ、最高水準の新型コロナウイルス対策を目指していくことを宣言。

  • リーガロイヤルホテル東京がエコマーク取得

    リーガロイヤルホテル東京は、このほど公益財団法人日本環境協会が制定するエコマーク商品類型No.503「ホテル・旅館Version2.0」基準において認定を取得した。

  • ヒルトン、中国本土の全ホテルで営業再開

    ヒルトン アジア太平洋地域は、中国本土の全ホテルの営業を再開したことを本日5月18日に発表した。

  • 医療従事者応援、車中泊者にホテルをクラウド支援基金

    クラウドファンディングサービス「宙とぶペンギン」を運営する株式会社デジサーチアンドアドバタイジングは、NPO法人ETIC.と共同で「医療従事者宿泊支援基金」を設立し、「宙とぶペンギン」にて寄付型プロジェクト「車中泊する医療従事者に、ホテルを」を実施。

  • ハイアット リージェンシー 東京、中国料理「翡翠宮」テイクアウト

    ハイアット リージェンシー 東京(東京都新宿区西新宿 2-7-2)の中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」では、人気の定番メニューをテイクアウトにて提供している。

  • 宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン

    日本旅館協会等の宿泊施設関連団体は、新型コロナ感染症対策の基本的対処方針で、業界団体においてガイドラインを作成し、自主的な感染防止のための取組みを進めることとなっており、観光庁からの助言等を得ながらガイドラインを作成した。

  • ラスベガス・サンズがIRで日本市場への参入見送り

    ラスベガス・サンズは、日本におけるカジノを含む統合型リゾート開発(IR)の機会を追求しないことを明らかにした。

  • 「レスキューホテル」が長崎クルーズ船対応で初出動

    コンテナ建築で、国内22か所でホテルを運営するデベロップは、コンテナホテルの特長を活かした世界初という災害対応「レスキューホテル」で長崎に停泊中のクルーズ船内の新型コロナ感染拡大防止を目的に、日本政府、長崎県およびクルーズ船会社からの要請を受け、全50室を初回分として長崎に移送。

  • アパが全ホテルに特別衛生検査官を配置、社内に衛生検査組織

    アパホテルは、新型コロナウイルス感染拡大を防止し、安心・安全な滞在を提供するため、「接触感染、飛沫感染対策を強化した衛生基準を策定」し、清掃の強化や最先端のITの導入など多方面から実践していく。

  • ヒルトン、衛生基準を新たに策定、高度な衛生環境を提供

    ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区は、業界をリードする新たな衛生・消毒基準を策定し、世界各地のヒルトングループのホテルに導入するためのプログラムを発表した。

  • タクシー業界で全国初「ふれ愛交通」新型コロナ関連倒産

    (株)ふれ愛交通(大阪市平野区平野東4-5-19、設立1988年1月、資本金1,800万円)は5月13日、大阪地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。新型コロナウイルス関連倒産としては、タクシー業界では全国初となった。

  • キッチンカーで飲食事業者を応援、松山商工会議所 

    松山商工会議所と松山市は、新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に立つ飲食事業者を応援するためテイクアウトを推進する「マツごちキャンペーン」の一環で、同市の市役所本館前広場にキッチンカーが出店し食事を販売。

  • HIS特別企画 #うちで過ごそう、自宅から世界を楽しむ

    HISは、自宅で多くの時間を過ごす顧客に向け、自宅から世界を楽しめる特別企画「#うちで過ごそう」を実施している。また、海外・国内のお土産・旅行用品の宅配サービスも最大60%割引で提供する。

  • 医療関係者へ感謝と敬意を込めて、応援ライトアップ実施 

    「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」(東京都渋谷区)は、国内外で広がるブルーライトアップに賛同し、新型コロナウイルス感染症治療に尽力するJR東京総合病院や他施設で従事する医療関係者に感謝の意を表して、5月31日(日)までの期間、応援ライトアップを実施中。

  • オリックス「まかないレシピ」インスタグラムでリレー公開

    オリックス・ホテルマネジメント株式会社は、同社の事業ブランド「ORIX HOTELS & RESORTS」全12施設の各料理長直伝「まかないレシピ」を、2020年5月14日(木)~5月29日(金)の間に、各公式インスタグラムにてリレー形式で順次公開する。

  • アパ全店「新型コロナに負けるなキャンペーン」2,500円

    アパホテルは、テレワークでの利用や長時間通勤による感染リスクの軽減等、幅広い用途で利用してもらえるよう、アパグループ創業50年目記念企画として、6月30日までの期間限定で全国のアパホテルに特別料金で宿泊できる「新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン」をアパ直限定で開催する。

  • 「SAKURA定山渓 膳」2020年5月22日開業

    賃貸管理・賃貸仲介・売買仲介・マンション建築のアセットプランニングは、この度、札幌市南区定山渓で、一棟貸切りの戸建ホテル「SAKURA定山渓 膳」を、2020年5月22日にオープンする。

  • 福岡・豊前「築上館」新型コロナ関連倒産

    築上館(有)(福岡県豊前市八屋1665-1、設立1991年7月、資本金300万円)は5月7日、福岡地裁行橋支部に破産を申請した。

  • 新型コロナ感染症緊急経済対策における税制上の措置まとめ

    新型コロナウイルス感染症緊急経済対策を踏まえた令和2年度補正予算及び税制改正法(国税・地方税)が成立。国税、地方税、社会保険料に関わる特例措置が受けられる。

  • インヴィンシブル投資法人がマイステイズと業務委託契約変更

    インヴィンシブル投資法人は、主要テナントであるホテル運営会社、マイステイズ・ホテル・マネジメントから一時的な賃料免除などの要請を受け、賃貸契約の見直しを決め、定期建物賃貸借兼管理業務委託契約の変更覚書を締結した。

  • 観光庁、宿泊施設と連携したデータ収集・分析事業

    観光庁は、「観光地域づくり法人による宿泊施設等と連携したデータ収集・分析事業」におけるモデル地域を公募する。

  • ホテルマイステイズ鹿児島天文館、デリバリー&テイクアウト

    ホテルマイステイズ鹿児島天文館、グリル料理・バーガー&クラフトビール「Nikanbashi Burger Bar」はランチメニューの定番人気バーガーについて、鹿児島市内対象エリア内に在勤・在住者に、自宅やオフィスで楽しめるデリバリーサービスを開始した。

  • 加速するGoogleホテル広告からの直接集客、最新の動向は?

    Googleが提供する、Googleホテル広告の展開が拡大、利用者数も年々右肩上がりで増加。宿泊業界において集客に欠かせない流入チャネルとなってきている。新型コロナの影響で宿泊業界は厳しい環境にあるが、有効に活用することで、コロナ後の売上回復の手助けとなりそうだ。

  • 新型コロナウイルスに感染する危険のあるリネン類の取扱い

    観光庁観光産業課は、(一社)日本旅館協会などの宿泊施設関連の協会に対して新型コロナウイルス感染症患者等が使用した物として引き渡されたリネン類の取扱いについて周知依頼を実施した。

  • 長野・佐久「ホテル一萬里」新型コロナ関連倒産

    ホテル一萬里(株)(長野県佐久市中込3150-1、設立1967年7月、資本金1,000万円)は5月4日、事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任した。長野県佐久市で2番目の規模を誇る「佐久一萬里温泉・ホテルゴールデンセンチュリー」(長野県佐久市中込3150-1、151室)を経営していた。

  • 京都河原町「京都セントラルイン」新型コロナ関連倒産

    (株)京都セントラルイン(京都市下京区四条通寺町東入ル二丁目御旅町30、設立2004年9月、資本金1,000)は4月29日に事業を停止し、事後を弁護士に一任した。

  • ロイヤルパインズホテル浦和、真野 浩明氏が総支配人に就任

    ロイヤルパインズホテル浦和(さいたま市浦和区仲町2-5-1、196室)は、2020年5月1日付けで、真野 浩明(まの ひろあき)氏が総支配人に就任した。

  • 新型コロナ関連の最新ホテル倒産まとめ(5月7日現在)

    緊急事態宣言が延長。GW明けも続く自粛に市場からは多くのホテルが継続を断念、大規模なホテルチェーンを含めて退出が加速化し始めた。5月7日現在の新型コロナ関連倒産の宿泊施設まとめ。

  • 秋田・鹿角「鹿角パークホテル」新型コロナ関連倒産

    (株)鹿角パークホテル(資本金3000万円、秋田県鹿角市花輪字堰向30-1、従業員36名)は、5月1日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。TDBが報じた。

  • 大阪府、新型コロナで医療従事者向け宿泊施設の募集

    大阪府では、新型コロナで医療の最前線で感染者の治療に当たっている医療従事者の中には、自宅に帰ることをためらい、やむを得ず自費でホテル等に宿泊している人がいるとして、医療従事者に対して宿泊施設を無償または割引料金で提供する事業者を募集する。

  • 観光庁、旅行業者のキャンセル料支払い拒否に相談窓口開設

    観光庁は宿泊事業者に対して、旅行者のキャンセルに伴い、キャンセル料の免除を求めたり、支払いを拒否したりする事例が発生しているとして、旅行業者のキャンセル料支払い拒否に対する相談窓口を設置した。

  • 東京都、新型コロナ宿泊療養施設への最先端ロボット導入

    東京都では、新型コロナ感染症の宿泊療養施設に、最先端技術を活用し、宿泊療養施設の生活をより安全で快適な環境とするため、掃除ロボットや入居時の出迎えロボット、入居者・看護師の負担軽減につながるスマホを活用した健康管理アプリケーションを、新たに開設する施設に試行的に導入。

  • 2月の延べ宿泊者数、前年同月比6.0%減、3月は同49.6%減

    観光庁は宿泊旅行統計調査の2020年2月(第2次速報値)及び3月(第1次速報値)の調査結果を取りまとめた。

  • 山口・美祢「秋芳観光ホテル秋芳館」新型コロナ倒産

    (株)秋芳観光ホテル秋芳館(山口県美祢市秋芳町秋吉台1237-236、設立1952年10月、資本金1億円)は4月30日までに事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任。秋芳ロイヤルホテル秋芳館(山口県美祢市秋芳町秋吉台1237-236、43室)を経営していた。新型コロナの影響でキャンセルが相次いだ。

  • 石川・白山「インターシティホテル白山」運営社がコロナ倒産

    (株)ドライブセンター白山(石川県白山市徳丸町335-2、設立1960年9月、資本金1,000万円)は4月20日、事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任した。「インターシティホテル白山」(石川県白山市徳丸町335-2、64室)を運営していた。

  • 熊本・上天草で旅館経営「あまくさの島」がコロナ倒産

    (有)あまくさの島(熊本県上天草市龍ヶ岳町樋島2701-2、設立2001年4月、資本金300万円)は4月17日、熊本地裁天草支部より破産開始決定を受けた。上天草市で「旅館 漁師の郷」(熊本県上天草市龍ヶ岳町樋島2702、9室)を運営していた。

  • ロイヤルオークリゾートが新型コロナ関連倒産、負債50億円

    (株)ロイヤルオークリゾート(資本金1000万円、滋賀県大津市萱野浦23-1、従業員220名〔パートアルバイト含む〕)は、4月28日に事業を停止し、大津地裁へ自己破産を申請した。リゾートホテル「ロイヤルオークホテルスパ&ガーデンズ」を経営していた。新型コロナウイルス関連倒産。