ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > 検索結果

2018年 3月

  • 石川県地価公示ー金沢はホテル開業ラッシュで高騰続く

    2015年3月に開業した北陸新幹線。新幹線の新路線開業は、2年目以降低迷が続くケースも見受けられるが、金沢は伸び続け、ホテル開業も相次いで予定されており、地価の高騰が続いている。

  • ヒルトン、パリなど仏国内で中堅~ハイクラスの3ブランドを新展開

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2018.03.30

    国際的なホテルチェーンのヒルトンはこのほど、フランスにおける新たなブランドの事業展開を発表した。同国のホテルグループ、NAOSとのフランチャイズ契約提携を受けたもので、同国第一号となる「Garden Hilton Inn」を含む3つの異なるブランドをパリやボルドーに進出させ、チェーンの拡大を目指す。「HOTEL NEWS RESOURCE」が伝えている。

  • 岐阜県内の公示地価発表ー高山で高いホテル需要

    3月27日に発表された2018年の岐阜県内の公示地価。高山市は、観光客で賑わいホテル需要が上昇して地価が高騰。2020年に向けて新たなホテルの開業を見込んでいる。

  • 2018年4月高松空港民営化ー高松で相次ぐ新規ホテル開業の動き

    本年4月に高松空港が民営化し、将来の路線拡大に備え、設備の拡充に乗り出す。 それに伴い、新規ホテルも相次いで開業予定となっている。今、香川が注目される理由とは。

  • 沖縄がハワイを超えたー台湾人が外客数トップ

    沖縄県

    インバウンド

    投稿 : 2018.03.27

    2017年沖縄が観光客数でハワイを超えた。主因は外国人観光客の増加であり、中でも人気を集めているのが台湾人だった。その背景と人気の秘密とは。

  • 2018年福岡市ホテル開業ラッシュと訪日韓国人

    近年特に訪日外客が急増している韓国。2017年は700万人を超え、訪日外客数トップの中国をとらえる勢いを見せた。特に訪日韓国人は地理的な近接性もあり福岡の人気が高く、福岡のホテル新設ラッシュを後押ししている。

  • マリオットがカンボジアの不動産企業と提携、アジア太平洋地域で事業拡大へ

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2018.03.23

    Marriott Internationalは、カンボジアのリゾート地、シアヌークビルにホテル建設を予定し、同国の不動産企業、The Grand Lion Groupと提携を結び開発を進める。アジア太平洋地域で積極的にホテル展開を進めているMarriottの事業展開の一環で、2022年の開業を目指す。

  • 好調な香港ホテル業界ーホテル開業ラッシュの背景

    ホテル統計データ

    投稿 : 2018.03.22

    2017年は香港のホテル業界にとって盛況な1年となった。年間を通して客室稼働率は9割近くとなり、平均客室宿泊料(ADR)も上昇し、ホテル開業ラッシュが続く。2018年の香港ホテル業界の動向を探る。

  • 訪日数3年連続、No.1ー訪日中国人客とホテルの課題

    インバウンド

    投稿 : 2018.03.20

    2017年に最も訪日客数が多かった国は3年連続で中国だった。実に735万人もの中国人が日本を訪れている。日本の観光業に与えるインパクトは大きく、中国人需要をうまく取り込めるか否かはホテル経営を考える上でも、非常に重要なファクターになっている。 2017年の訪日中国人のトレンドを検証し、ホテルの課題を考える。

  • 2017年訪日客伸び率トップ―訪日ロシア人激増の背景、特徴、展望とは

    インバウンド

    投稿 : 2018.03.19

    2017年の訪日ロシア人は7万7,200人。絶対数は多くないが、注目したいのが伸び率である。その伸び率は、国別トップの、実に40.8%ー急増する訪日ロシア人の背景、特徴や展望を追った。

  • スマホ・SNSの時代へ、ホテルのSNS戦略とは

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.03.16

    ホテルは、顧客が宿泊に訪れる際だけではなく、SNSを通じて頻度の高い顧客とのコミュニケーションを模索し始めている。情報発信や口コミ拡散の観点で、多くの業界で不可欠となりつつあるSNS対応。ホテルのSNS戦略とは。

  • ホテル自社サイトと OTA、最適な宿泊客の獲得手法は

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.03.15

    ホテル業界では、民泊に対抗したコスト削減と価格競争力強化への意識がこれまで以上に高まっている。そんな中で、従来のオンライン旅行代理店(OTA)を通さないホテル自社サイトの直接予約が強化され始めている。

  • 2018年6月民泊新法の施行迫るー既存ホテルの戦略は

    バケーションレンタル

    投稿 : 2018.03.14

    2018年6月より「民泊新法」が施行される。宿泊客にとって宿泊先の選択肢が増えることは好ましいことだが、ホテルなどの既存の宿泊施設にとっては競合相手が増え、大きな影響を受けることも予想される。既存の宿泊施設はどんな戦略を描くのか。

  • 活発な欧州ホテル市場、2018年投資家の注目は!?

    2017年の欧州へのホテル投資額は217億ユーロと前年比22%増となった。中でも最も活発に取引が行われたのは、現在好況にわく「あの国」だった。2018年の欧州ホテル市場の注目は。

  • 激増する都心のホテル、新規開業のトレンドとは

    東京都がオリンピックの開催地となり、ホテル数が急激に増加しているのは周知の通り。増加する訪日客で、依然として平均稼働率が80%に達し不足する都内のホテル事情だが、新規開業が激増しているホテル種別の傾向とはどのようなものだろうか。

  • Brexitでホテル業界の労働力が不足する!?

    2016年6月にイギリスが国民投票でEU離脱(Brexit)を決定して以来、イギリスのEU離脱交渉はゆっくりとしかし着実に進んでいる。イギリスのホテル業界ではBrexitにより、EU諸国からの外国人労働者が確保できなくなり、労働力不足が発生することが懸念されている。

  • Verizonがモバイルセキュリティの脆弱性を警告

    Verizon社(米大手電気通信事業者)は、自社調査レポート「2018 Mobile Security Index」にて、製造業、金融、小売、ホテルなど様々な業界の企業のモバイル端末担当者600人以上を対象として調査を実施したところ、93%の担当者が自社のモバイルデバイスは深刻なセキュリティ上の脆弱性を抱えていると回答したと報じている。

  • スマートフォンが圧倒的No.1!東アジア訪日客が日本滞在中に役立った情報源とは

    インバウンド

    投稿 : 2018.03.07

    インバウンド需要を取り込むために、魅力的なプランや商品を開発しても、その存在を知らせることができなければ集客にはつながらない。効率的かつ効果的な広報戦略を考える上では、訪日外国人が日本滞在中にどのような媒体を通して日本の情報を集めているのかを知ることは非常に重要だ。観光庁の「訪日外国人消費動向調査」から、訪日外国人の情報源に迫った。

  • ハイアットが2020年までの大規模な資産売却計画を発表

    ハイアットホテルズコーポレーションの関係者は、3物件の売却計画とともに2020年までに15億ドル(約1600億円)の資産売却計画を発表した。

  • 平昌五輪 ロシアにき続き不当値上げ、宿泊料金が通常の3倍以上か

    25日に幕を閉じた2018平昌オリンピック。韓国政府は大会成功に向け、開催前から多角的に注力してきたが、宿泊施設の監督もその一例だ。通常の繁忙期の3倍以上もの宿泊代金を求めるなど、国内外から集まる応援客を目当てに、不当に宿泊代金をつり上げていたホテルの取り締まりを強化し、宿泊代金の正常化に尽力したと、「USA TODAY」が伝えている。