バリ島ジンバランエリアに位置するアヤナホテルは、アヤナホテルの関連企業でありインドネシアの通信を牽引するビズネットと協力し、5月に数千個の医療物資をバリの病院やコミュニティ4箇所に寄付した。
アヤナホテルとビズネットの従業員は、十分に安全に配慮し保護マスクを着用して4つの施設を訪れ、1,850着の防護服、40,500枚のサージカルマスク、1,220枚のウイルスを含んだ飛沫の侵入を防ぐことができる高性能なN95マスク、500枚の布マスク、1,940個の顔面保護シールド、90個のゴーグルそして38,000組の手袋を含む個人用防護具(PPE)を寄付した。
出典:アヤナホテル
アヤナリゾートの総支配人ステファン フックス氏は、以下のように述べた。
「私たちのブランドポリシーでも示されているように、私達は社会貢献に日頃から努めています。この機会に改めて全ての第一線で働く医療従事者に感謝の意を表したいと思います。彼らは、国民的ヒーローです。」
ビズネットの代表、アディ クスマ氏は以下のように述べた。
「私達は、このプログラムに参加できたことを誇りに思っています。この機会を利用して、すべての医療現場のスタッフの素晴らしい働きに感謝致します。私達もCOVID-19患者が常に前向きに希望を持てるようサポートしていきたいと思います。」
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