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猛暑を逃れる!国内外の「ひんやり観光地」5選

投稿日 : 2024.08.21

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(出典:Hotels.com

Hotels.comは、2024年の猛暑を乗り切るために国内外の「ひんやり観光地」5選を発表した。東京都心で今年初の猛暑日を観測して以来、全国的に続くうだるような暑さが多くの人々を避暑地へと向かわせている。特に静岡県の御殿場、長野県の軽井沢、山梨県の富士河口湖など、避暑地として知られるエリアの検索数が20%以上増加していることから、人々が涼を求めている様子が伺える。

(出典:Hotels.com

まず「ひんやり観光地」として、沖縄にある比地大滝が挙げられる。沖縄は暑いイメージが強いが、実は2023年の都道府県別最高気温ランキングで最下位であった。この滝は沖縄県北部に位置し、マイナスイオンたっぷりの自然環境の中、片道約40分のトレッキングコースや遊歩道が整備されており、涼を感じながら大自然を堪能することができる。

(出典:Hotels.com

次に、岡山県の蒜山高原が紹介されている。蒜山高原は西日本屈指の高原リゾートであり、雄大な自然と多様な観光スポットが魅力的である。特に、蒜山の裾野に湧き出る「塩釜の冷泉」は日本名水百選に選ばれており、その冷たい水と周囲のひんやりとした森が、酷暑から逃れるのに最適なスポットとなっている。

(出典:Hotels.com

海外の「ひんやり観光地」としては、カナダのイエローナイフが挙げられる。この地はオーロラの都として有名であり、8月中旬から9月にかけて平均気温が7~15℃と非常に涼しい。この時期、湖面に映る逆さオーロラを鑑賞するチャンスもあるため、日本の猛暑を避けながら自然の神秘を楽しむことができる。

(出典:Hotels.com

さらに、ニュージーランドのアオラキ/マウント・クック国立公園が取り上げられている。ここは南半球に位置し、8月から9月にかけて冬から春への移り変わりの時期にあたるため、雪に覆われた山々を背景にハイキングが楽しめる。また、近隣のテカポ湖では満天の星空を堪能することもできる。

(出典:Hotels.com

最後に、台湾の渓頭が紹介されている。台中からバスで約2時間の場所に位置し、標高1000メートル以上の高地にあるため、一年を通じて平均気温が16℃前後と非常に涼しい。自然教育園区内ではハイキングやバードウォッチングなど、幅広い世代が楽しめる施設が充実しており、真夏でも涼を感じられる観光地として人気がある。

Hotels.comでは、これらの「ひんやり観光地」のホテル予約を賢く行うために、トリッププランナーやスマートショッピングといった便利な機能を提供しており、多様な選択肢から最適な宿泊施設を見つけることができる。また、、世界中の10万軒ものホテルを取り扱うHotels.comでは、ぴったりのホテルが簡単に見つかり、希望する宿泊施設をワンクリックで検索することが可能である。さらに、予約もさらに便利になり、実際に宿泊した利用者による2,500万件以上の口コミや、7,000万回のダウンロード数を誇るアプリを利用して、理想どおりの宿泊施設を予約できる。

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