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Trip.com、空販売報道を謝罪も、キャンセル料報道を否定

投稿日 : 2018.12.07

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ホテル関連ニュース

「Trip.com」は、一部メディアでの「空販売」報道に関して謝罪した。他方で、リクエスト予約した部屋が満室でリクエストが取り消しとなった場合にもキャンセル料金が100%発生するとの記載について否定をした。

Ctripは、一部のメディアにおいて同社が運営する旅行予約サイト「Trip.com」において、既に満室となっている旅館やホテル等の部屋を「空室」として掲載し、予約受付を行っている「空販売」報道があった。

また、リクエスト予約した部屋が満室でリクエストが取り消しとなった場合にもキャンセル料金が100%発生するとの報道記載があったことに関して、公式にコメントをした。

同社は、サイトを利用している顧客、取引先各社、並びに関係各所に多大なる心配と迷惑を掛けたことを謝罪した。

今回の報道を受け、同社内で調査を行った結果、「空販売」に関しては、一部の悪質な販売業者によるものと判明したという。

一方で「リクエスト取り消し時のキャンセル料金」に関しては、予約時に顧客から預るものはデポジットとしてであり、予約が確保できなかった場合や回答待ちの顧客が予約確定前に取り消しされた場合は全額返金しており、当該報道は事実とは異なるものと説明した。

現在同社では、同様の事案の過去発生状況、対象となる販売業者の詳細等に関し、調査を進めている。今回問題が発生した販売業者を含め、「空室」と間違って表示されている部屋に関しては順次削除している。

悪質な販売を続ける業者に対しては随時摘発し、永久取引停止の処置を行っていく所存だという。また、今後も顧客に不利益を与えるような利用をされないよう、運用規定や契約会社についても確認・精査し、的確な仕組みの整備を進めていく。

顧客に対しては日本語対応可能なカスタマーサポートセンターにて対応を行い、宿泊施設関係者には対象施設への訪問や各地で行っている説明会等で直接説明する方針だ。

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