東横INNは、2019年10月1日の消費税10%への引き上げ後、増税分を販売価格に上乗せする目的での料金改定は行わない旨発表した。
東横インは10月1日より消費税が8%から10%に引き上げた後も増税分を販売価格に上乗せすることなく、これまで通りに「税込価格」での料金表示を継続する。
これにより、顧客の支払う料金は、原則9月までの料金と変わらないという。
同社は、顧客にサービス面でも、価格面でも「安心」して泊ってもらえるよう、サービス等の品質水準を維持するとともに、従来のプライスポリシー(需要に合わせた価格変動を実施しないなど)に則った「お客さま第一(ファースト)」の料金を続けるとのこと。
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