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東急ホテルズ、デリバリーロボットを渋谷で導入

投稿日 : 2018.08.22

東京都

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東急ホテルズは、「渋谷ストリームエクセルホテル東急」の9月13日(木)の開業に合わせて、宿泊者向けにデリバリーサービスを行うロボットを導入する。デリバリーロボットについては品川プリンスなどホテルでの導入の動きが広がっている。

出典:東急ホテルズ

渋谷ストリームエクセルホテル東急
渋谷ストリームエクセルホテル東急は、東京急行電鉄株式会社と東横線隣接エリアの権利者が建設を進めている大規模複合施設「渋谷ストリーム」の4階・9階~13階にオープンする177室のホテル。
同ホテルのコンセプトは、「渋谷から世界へ 感性を刺激するホテル~THE SHIBUYA SENSIBILITY~」。
常に新しい文化を取り入れ、それを独自の文化として発展させる創造性を持つ渋谷。その渋谷独自の価値観や感覚をホテルのデザインに取り入れた。
住所は、東京都渋谷区渋谷三丁目21番3号で、渋谷駅直結の利便性の高さが強み。

出典:渋谷ストリームエクセルホテル東急

デリバリーロボット「Relay」
同ホテルのコンセプトを象徴的に示す取り組みとして、同ホテルは開業と同時に、宿泊者向けサービスにデリバリーサービスロボットを導入する。
カリフォルニア州サンノゼに本社を置くSavioke(サビオーク)社のデリバリーサービスロボット「Relay」(リレイ)は、自律走行しながら障害物を回避しエレベーター操作を行い、指定した場所に商品を届ける。リレイは通常、フロントで待機し、オーダーがあれば上部に設けたトランクにアメニティや貸出備品を入れて客室まで届ける。

利便性と運用の効率化、ブランド力向上も
同ホテルに先んじて、プリンスホテルは、運営の品川プリンスホテル Nタワーに同デリバリーロボットのリレイ(愛称:HARRY)を昨年10月から導入しており、今夏にはHARRYが賞品のビールを部屋まで届けるなど活躍中だ。米国ではすでに多くのホテルがデリバリーロボットを導入しており、日本でもこうした動きが急激に広がりを見せそうだ。
導入により、ホテル側にとってデリバリーロボットの運用ノウハウの蓄積をすることで、今後ホテル内のデリバリーの利便性向上や運用の効率化が実現するものと期待されている。
また、こうした先進サービスの提供は、新たな付加価値の提供によるブランドイメージの向上にも役立ちそうだ。

出典:NECネッツエスアイ

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