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チャットボット talkappiが大阪東急REIホテルに導入

投稿日 : 2019.04.04

大阪府

インバウンド

株式会社アクティバリューズは、5ヶ国語対応のAIチャットボット talkappi(トーカッピ)を大阪東急REIホテル(大阪府大阪市北区 東急ホテルズ所属)に導入した。

訪日外国人旅行者の9割以上をカバー

2017年12月にリリースした 多言語対応チャットボットtalkappi(トーカッピ)は、問合せへの自動応答やマーケティング支援などの機能を備えたチャットボット。

ゲストが普段利用するスマートフォンで、普段利用のLINE等のアプリから利用可能であるため、使いやすく利便性が高いのが特徴。

Webブラウザーに加えて、国内及びインバウンドゲストの大半が利用するLINE、Facebook Messenger、WeChatに幅広く対応し、ユーザーとの接点を旅マエ~旅アト以降も維持できる強みがある。

日本語、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語に標準対応しており、日本人はもちろん訪日外国人旅行者(インバウンド)の9割以上をカバーできる。

ホテルの「Hotel Village」、「グランドニッコー東京 台場」、旅行会社の「沖縄ツーリスト株式会社」、地域DMOの「草津温泉観光協会」、地方自治体の「高知市」などで既に導入されており、問合せへの自動応答率が高いということで好評を得ているという。

出典:アクティバリューズ

【大阪東急REIホテル 概要】
開業:1978年9月
所在地:大阪府大阪市北区堂山町2-1
部屋数:402室、レストラン 1ヶ所、宴会場 2ヶ所

アクティバリューズは、多言語コミュニケーションツールを提供することで、インバウンド誘致に取り組む自治体、宿泊施設、観光リゾートなどのサービス提供施設とともに、インバウンド誘致による地域活性化に貢献していきたい考え。

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