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  • 久御山のホテル客室は3km圏229室、就業4.4万人 — 224室開業で5室から46倍、京都南部の業務需要

    京滋バイパスと第二京阪道路が交わる久御山ジャンクション(京都府久御山町)の周辺で、2025年3月27日に224室のビジネスホテルが開業した。メトロエンジンリサーチの施設マスターで半径3km圏を数えると、ホテル・旅館の客室は2024年末の5室から229室へと約46倍になっている。同じ圏内で働く人は43,897人にのぼり、製造と物流の事業所が集まる業務地に、初めてまとまった宿泊の受け皿ができた格好だ。...

  • 温泉評価制度「湯シュラン」とは — 湯だけを5軸で星に、10/26に三ツ星21施設発表へ

    指定なし

    投稿 : 2026.10.21

    一般社団法人Yuchelin(湯シュラン)が2026年10月5日に公表した温泉評価制度「湯シュラン」は、宿の建築・客室・料理・接客を評価の外に置き、浴槽に届けられている「湯そのもの」だけを5つの指標で星に変える仕組みである。10月26日の「湯シュランアワード2026」では三ツ星21施設が発表される予定で、本稿執筆時点(10月20日)で施設名は公表されていない。本稿では制度の設計を整理したうえで、宿...

  • 観光地形成促進地域の投資税額控除は3年延びるか — 令和9年度税制改正要望と沖縄ホテル投資への効き方

    沖縄県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.21

    内閣府(沖縄政策担当)が2026年8月末に提出した令和9年度税制改正要望には、沖縄振興特別措置法にもとづく「観光地形成促進地域」の課税の特例(投資税額控除と地方税の課税免除)について、2027年3月31日の適用期限を3年間延長し2030年3月31日までとする項目が、経済産業省・国土交通省との共同要望として並んでいた。観光庁が自らの名義で出した要望は、電子渡航認証制度(JESTA)導入にともなう免税...

  • 岡山城下の無人別館14室、5名1室なら1人6,400円 — 姉妹ホテルとフロントを共有する小規模開発の成立条件

    岡山県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.21

    岡山市北区石関町に2026年5月、全14室・1室最大6名の滞在型ホテル「烏石(うせき)の庵」が開業した。客室は全室ミニキッチンと洗濯機付きで、館内にフロントを置かず、徒歩2分の姉妹ホテル「ホテルエクセル岡山」のフロントが24時間有人で対応する。本稿では、この「既存ホテルのそばに無人の別館を持つ」運営モデルを、5名1室の掲載価格、北区の推定成約ADR、半径1km圏の客室ストック、地価と用途地域から検...

  • ビジネスホテルの推定成約ADR、2026年9月は44都道府県が前年超え・中央値+7.9% — 5連休・愛知・大阪をどう読み分けるか

    全国47都道府県のビジネスホテルについて、推定成約ADR(税抜相当・確定月同士)の2026年9月の前年同月比を並べると、プラスは47のうち44都道府県に達し、中央値は+7.9%だった。6月(24都道府県・+0.1%)、7月(30・+1.2%)、8月(32・+2.7%)と緩やかに広がってきた前年超えの裾野が、9月で一気に全国へ広がった形である。上振れの最大は愛知の+53.2%(¥7,600→¥11,...

  • 宿泊税の改定一覧 2026-27|東京3%・ニセコ定率・大分新設・長崎改定の施行日と、定率化で負担が増える単価帯

    宿泊税の制度改定が2026年秋から2027年前半にかけて4つの自治体で連続する。ニセコ町は2026年11月1日に全国で初めて定額制から定率制(宿泊料金の3%)へ移行し、東京都は2027年4月1日から一律3%・免税点1人1泊1万3千円の新制度へ切り替える。長崎市は同じ2027年4月1日に税額区分を改め、大分県は新たな宿泊税を2027年6月1日に導入する予定で、長崎市と大分県は2026年9月30日に同...

  • カプセルホテルの在庫消化率は96%で業態最上位 — 東京27軒の実測、掲載在庫率の補正と全国237施設の供給余地

    カプセルホテルは、宿泊業態のなかで最も在庫が埋まりやすい業態になっている。メトロエンジンリサーチが集計した2026年8月の稼働率(OTA掲載在庫ベース・推定、以下「在庫消化率」)は、東京都のカプセル27軒で96.3%と、ビジネス(91.1%・N=872)、シティ(90.7%・N=100)、デラックス(93.1%・N=40)を含む8業態の最上位にあり、カプセルを3軒以上含む11都道府県のすべてで全施...

  • 【取材】東京・浜松町にブティックホテル「illi Vau Hamamatsucho」開業 その背景と今後の展望

    東京都港区浜松町に2026年10月、グループ滞在向けのブティックホテル「illi Vau Hamamatsucho(イリー ヴァウ ハママツチョウ)」が開業した。ホテルブランド「illi Stays」を展開する株式会社BARE NOTE STUDIOが運営を手がける。 浜松町駅から徒歩2分の場所に位置し、1室あたり最大6名が宿泊可能。客室にはキッチンやダイニング、リビングスペースを備え、家族や友人...

  • 名古屋栄東急REIホテルは2022年3月末で営業終了|跡地の現状と、代わりに泊まる栄・伏見の宿と相場【2026】

    愛知県

    ライフスタイル

    投稿 : 2026.10.21

    名古屋栄東急REIホテルは、2022年3月31日の宿泊を最後に営業を終了している。東急ホテルズが2021年3月25日に発表したもので、建物の賃貸借契約の終了が理由だった。1984年9月に「名古屋栄東急イン」として開業し、2015年4月1日に名称を改めた全297室のホテルで、栄と伏見のちょうど中間、広小路通沿いに立っていた。本稿では、閉館の事実関係と跡地の現状、他の東急REIホテルの現況、そして「同...

  • ホテルAZとは?シングル6,380円・365日同一料金の九州発チェーン|朝食・駐車場無料、口コミ3.74点と8〜12月の掲載価格【2026年10月】

    ホテルAZ(HOTEL AZ)は、大分市の株式会社アメイズが九州を中心に展開するビジネスホテルチェーンで、料金は「365日同一価格」。公式サイトに載る税込料金はシングル1名6,380円(福岡金の隈店は6,580円)、ツイン2名10,560円(同10,960円)で、朝食バイキングと普通車の駐車場が無料(一部店舗を除く)。ホテルバンク編集部が福岡・熊本・宮崎の3店舗について2026年8〜12月の掲載価...