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検索結果

  • 中国人観光客減少とビジネス需要の鈍化、深刻化する人手不足: ホテル業界の未来を左右する要因

    コロナ禍を迎えた観光業界に変動の兆しが見え始めている。コロナに対する規制緩和が世界的実施されたことで訪日旅行客が増え、全国旅行支援や地域割などにより国内旅行客も大幅に増加した。

  • 【取材】「HAJIMARI Beppu」2023年9月開業。別府の文化に出会う〝はじまり〟となり、暮らすように滞在できる宿

    「DABURA.m(ダブラエム)株式会社(以下、DABURA.m)」は、宿やカフェ、ショップ、イベントスペースなどの複合施設「HAJIMARI Beppu(はじまりべっぷ)」を2023年9月に開業すると発表した。 同施設は、別府駅から徒歩圏内の別府市南部エリアで元酒類卸倉庫ビルを再生した施設。暮らすように滞在することが可能で、ワーケーションや滞在制作にも対応した宿泊機能を主にしている。 2020年...

  • 【熊本】豪雨被災地域の旅行を助成「くまもと行くモン旅割」を取材|最大11,000円分がお得に

    熊本県は令和2年7月豪雨被災地域応援キャンペーン「くまもと行くモン旅割!」を7月7日より開始した。 これまで熊本県では、「くまもと再発見の旅」などの観光需要喚起策を実施してきたが、令和2年7月豪雨の被害が大きい県南地域では、施設が復興途上で効果を十分に享受できていない。そのため、「くまもと行くモン旅割!」では、県南地域を中心とした宿泊旅行等の助成事業を実施することで、被災地域の観光復興への後押しを...

  • 【取材】サッカー日本代表を応援する『サムライブルールーム』東京ベイ幕張で予約受付開始

    JFAナショナルチームパートナーとしてサッカー日本代表を応援している「アパホテル株式会社(以下、アパホテル)」は、サッカー日本代表のサムライブルーや選手集合肖像を使用した『サムライブルールーム』を、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉(所在地:千葉市美浜区ひび野2-3)に新設し、2023年7月21日(金)から予約受付を開始すると発表した。 『サムライブルールーム』は、客室に入るドアから、室内の壁面...

  • JNTO発表:2023年6月の訪日外客数が200万人を突破

    (出典:日本政府観光局(JNTO)) 日本政府観光局(JNTO)の7月の発表によると、新型コロナウイルス感染症の影響で大幅に減少していた訪日外客数が、2023年6月に初めて200万人を突破した。この数字は2019年同月比で72.0%となり、回復の兆しを見せている。2023年1月から6月までの累計では、1,071万2千人となり、上半期で既に1,000万人を超える規模にまで回復している。

  • 【取材】「フォーレスト本郷」7月25日グランドオープン|記念宿泊プランも販売

    株式会社Unito(以下「ユニット」)は、文部科学省共済組合が所有する宿泊所「フォーレスト本郷」の改装が終了し、2023年7月25日にグランドオープンしたことを発表した。同時に、グランドオープン記念宿泊プランを販売する。 今回のリノベーションは、ディレクターとして、アジア圏を中心に活動する建築家 加納佑樹氏を起用し、「Simplification (シンプリフィケーション)」をコンセプトに行ったと...

  • 山形県、海外大学生インターンシップ支援事業で宿泊業の人手不足解消を目指す

    山形県の新たな取り組みとして、海外大学生のインターンシップ受け入れに向けた支援事業が開始される。この事業は、旅館やホテルの人手不足解消を目指すものである。本年度が初年度となるこの事業では、関係者が台湾へ出向き、現地の大学関係者と情報交換を行う。この情報交換の目的は、信頼関係を築き、大学側が学生を日本へ送り出す際に安心感を得られるようにすることである。

  • 星野リゾート宮城県初進出、秋保温泉に新ブランド「界 秋保」2024年春開業へ

    宮城県

    新規ホテル情報

    投稿 : 2023.07.27

    (出典:星野リゾート) 星野リゾートは2023年7月24日、仙台市太白区秋保温泉の「ホテルきよ水」の経営権を取得し、新たな温泉旅館「界 秋保」として2024年春にリニューアルオープンする予定であると発表した。これは、星野リゾートと資産運用会社リサ・パートナーズの投資ファンド「星野リゾート観光活性化ファンド」が組成した2020年10月以降、同ファンドが土地や建物を取得した第二号案件である。

  • ルール改正後のふるさと納税、体験型お礼品への注目高まる:過半数は「体験型お礼品関心あり」

    株式会社トラストバンクの地域創生ラボは、地域や次世代に残したい「豊かさ」をテーマに調査・研究活動を行っており、2023年7月26日に「ふるさと納税の利用意向に関する緊急調査」の結果を発表した。対象は全国のふるさと納税経験者で、20歳以上の1,074名が参加した。

  • 訪日客増加、宿泊業界は人手不足と外国人労働力活用への課題に直面

    株式会社ダイブと全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部が、宿泊業界の人手不足問題について共同調査を行った。この調査は、2023年5月15日から26日まで行われ、318件の有効回答が得られた。