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検索結果

  • 冬のインバウンド、非雪国で厚いのは鹿児島・大分・佐賀・山口 — 12〜2月が年間の27〜29%、旅館稼働は4割前後

    観光庁が公表している宿泊旅行統計調査の2025年確定値(1〜12月)を県別・月別に並べ直すと、外国人延べ宿泊者数のうち12〜2月が占める割合が全国平均(24.9%)を上回るのは15道県で、そのうち雪国ではない県は鹿児島・大分・佐賀・山口の4県に絞られた。4県はいずれも冬の外国人宿泊の36.2〜50.5%を韓国からの旅行者が占め、口コミでは温泉への言及が際立っている。本稿では、この4県の冬の単価と客...

  • 11月のホテル稼働率、北海道は10月比−9.0pt・群馬は−1.2pt|山岳6道県の谷と平日の埋め方

    観光庁の宿泊旅行統計調査で2025年の客室稼働率を10月と11月で比べると、北海道は63.2%から54.2%へ9.0pt下がったのに対し、群馬県は49.2%から48.0%へ1.2ptの低下にとどまっていた。紅葉とスキーのあいだにあたる11月は、山岳・高原リゾートを抱える県でも谷の位置と深さがそろっていない。本稿では北海道・山形・群馬・新潟・長野・岐阜の6道県について、過去2シーズンの公的統計と、2...

  • サンクチュアリコートとベイコートの違いは立地とコンセプト — エクシブを含む3ブランドの早見表(開業済み施設・年間泊数・利用の仕組み)

    サンクチュアリコート、ベイコート倶楽部、エクシブの3つは、いずれもリゾートトラストが開発・運営する会員制のリゾートホテルで、違いは主に「立地」と「コンセプト」にある。サンクチュアリコートは高山・琵琶湖・日光といった自然・観光地に建つ完全会員制のデスティネーションホテル、ベイコート倶楽部は東京・横浜・芦屋・ラグーナ(蒲郡)の湾岸に建つ都市型の完全会員制ホテル、エクシブは1987年の鳥羽を起点に全国の...

  • 熊本県の宿泊税は熊本市のみ1人1泊200円|県税なし・2026年7月施行、大津町は2027年12月から

    熊本県

    ライフスタイル

    投稿 : 2026.10.12

    熊本県(県税)としての宿泊税は、2026年10月時点で存在しない。県内で宿泊税を課しているのは熊本市だけで、税額は宿泊者1人1泊につき一律200円、2026年7月1日のチェックイン分から始まった(県内初・免税点なし・年齢による免除なし)。大津町が県内2例目として2027年12月から1人一律200円を導入する条例を2026年9月18日に可決している。阿蘇市・南小国町(黒川温泉)・南阿蘇村・天草市・山...

  • 大牟田に328室のルートイン開業、駅3km圏は455→841室 — 市ADR+17.2%の内訳

    福岡県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.11

    福岡県大牟田市の臨海部に2025年12月26日、328室の「ホテルルートイン大牟田」が開業した。大牟田駅から半径3kmの客室ストックは、メトロエンジンリサーチの集計で2024年末の455室から2025年末には841室へと1年で1.8倍になり、その増加分の85%をこの1棟が占める。開業後9か月(2025年12月〜2026年8月)の大牟田市の推定成約ADRは前年同期比+17.2%だったが、開業前から掲...

  • 愛知のビジネスホテル、9月は木曜92.5%・日曜84.8% — 金曜にも出る平日型の谷

    愛知県のビジネスホテル(主要予約サイト掲載ベース・172施設前後/約25,700室の固定コホート)について、2026年9月の日別の推定OCC(OTA掲載在庫ベース)を曜日別に集計すると、シルバーウィーク(9月19〜23日)を除いた週内の形は木曜92.5%を頂点に、金曜89.5%、日曜84.8%へと落ちる「平日型」だった。木曜から金曜で−3.0pt、木曜から日曜では−7.7ptの谷が週のたびに現れ、...

  • シルバーウィーク2026実績|ピークは9/20泊98.3%、連休明け木曜83.1% — 7エリア×4業態の日別検証

    2026年のシルバーウィーク(9月19日〜23日)は11年ぶりの5連休となった。その宿泊在庫を連休が終わった後の確定値で振り返ると、東京・大阪・京都・北海道・沖縄・福岡・長野の7エリア合計で、ピークは2026年9月20日(日)泊の推定OCC 98.3%、最終夜9月23日泊は78.0%、連休明けの9月24日(木)泊は83.1%だった。本稿では7エリア×4業態(ビジネス・シティ・リゾート・旅館)の日別...

  • 今治駅2km圏の客室は9年で929→1,524室 — 地価が下がる駅前、今治市ADRは7,233円

    愛媛県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.11

    JR今治駅から半径2kmの客室数は、2017年の929室(17施設)から2026年には1,524室(24施設)へと、9年間で595室・64%増えた。増加分のほぼすべてにあたる594室は、2021年と2024年に開業した新築4棟によるものである。その一方で、駅1km圏の商業地地価は5年続けて下がり、居住人口は2040年に向けて2割超の減少が見込まれている。本稿では、人口と地価が縮む地方中核都市で積み...

  • 国スポ青森2026、隣県への宿泊波及は限定的 — 岩手・秋田に会期平日2,000室前後の受け皿

    第80回国民スポーツ大会「青の煌めきあおもり国スポ」は、2026年10月10日(土)に青森市の新青森県総合運動公園で総合開会式を迎え、10月20日(火)の総合閉会式まで本会期が続く。続く全国障害者スポーツ大会(障スポ)は10月23日(金)から26日(月)までの4日間である。当社はすでに青森県内の市町村別の在庫と価格を扱った記事(国スポ青森2026の宿、10/10は残18室・平日は1,500室、青森...

  • 青森のビジネス8月ADR+12.5%・シティ横ばい、9月はシティ+49.5% — 夏の推定成約ADRの分かれ方

    青森県のホテル市場で2026年夏の単価がどう動いたかを、確定した月次の推定成約ADR(税抜相当)で前年同月と突き合わせると、業態によって明確に分かれていた。ビジネスホテルは8月が¥10,410(N=87)で前年同月の¥9,250(N=82)から+12.5%と二桁の伸びを確保した一方、シティホテルは¥13,054(N=16)と前年の¥13,083からほぼ横ばい(-0.2%)にとどまった。さらに9月は...