森トラストグループ『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、米旅行誌「コンデナスト・トラベラー」が実施する読者投票「2019年 リーダーズ・チョイス・アワード」の日本のホテル部門において、2年連続で1位となった。
Condé Nast Traveler、過去最高の60万人以上が投票
出典:森トラスト
森トラストグループが手掛ける、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』、『コンラッド東京』は、権威ある米国の旅行誌「コンデナスト・トラベラー」(Condé Nast Traveler)が実施する読者投票「2019年 リーダーズ・チョイス・アワード」の日本のホテル部門において、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は2年連続で1位に、『コンラッド東京』は昨年5位からランクアップして4位に入賞した。
「コンデナスト・トラベラー」は、米国をはじめ世界各地で発行されている有名旅行誌で、同誌が長年実施する「リーダーズ・チョイス・アワード」は、旅行業界で最も権威のあるランキングのひとつとして認知されている。
世界の都市やリゾート、ホテルなど、旅行に関わる様々な部門のランキングを毎年発表しており、今回世界で最も魅力的な都市に東京が4年連続で1位に、さらに京都が2位に選出された。
今回の読者投票では、英・米の「コンデナスト・トラベラーリーダーズ・チョイス・アワード」を合併した初の投票となり、規模を拡大したことで過去最高の60万人以上が投票を行った。
同社グループの代表・伊達美和子氏は以下のコメントを述べた。
「世界的権威のある旅行誌の60万人超の読者投票の中で、日本のトップ10に選出されたことを大変名誉に思います。当社グループは、日本がより魅力ある国際的な観光都市になっていくことを目指して、多くの国際基準のラグジュアリーホテルを展開しています。
多くの旅行者に評価いただいたホテルサービス・ホスピタリティを引き続き提供していくとともに、蓄積してきたノウハウを活かし、全国で展開するホテル事業を通じて世界に日本の魅力的な観光地を発信してまいります。」
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