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オテル・ド・クリヨン、フランスホテル格付け「パラス」認定

投稿日 : 2018.11.19

海外

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4年の改修工事を経て2017年7月にリニューアルオープンしたオテル・ド・クリヨン・ア・ローズウッド・ホテル(L’Hôtel de Crillon, A Rosewood Hotel)が、このたび栄えあるフランスホテル最上位格付け「パラス」の称号をもつフランスで25軒目の施設となった。

出典:Atout France

パラス、5つ星の中でも花形施設に与えられる栄誉

ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣はパラス審査委員会の直近の審議にもとづき、オテル・ド・クリヨン(所在地:10, Place de la Concorde, 75008 Paris, France)に「パラス」の格付けを付与した。有効期間は5年。

オテル・ド・クリヨンは1909年の創業以来、フランスのホテルの卓越性とその優れたノウハウを全世界に知らしめることに大きく貢献し、まさにフランス流のラグジュアリーを体現する存在。また歳月とともに、誰もが憧れる超一流ホテルとしての地位を築き上げた。

そのオテル・ド・クリヨンは近年、改修工事を実施。建築家リシャール・マルティネ氏による4年に及ぶ工事を経てリニューアルオープンした同ホテルは現在、世界中から来た旅行者を素晴らしい環境の下に受け入れ、利用客のさまざまなニーズと難しい要求に応えている。

フランスのホテル格付けの最上位となる「パラス」のランクは、鮮烈で個性あふれる「フランスらしさ」の一端を担う卓越したホテルの価値を強調するため、2010年11月に導入された。このランクを設けたことにより、5つ星ホテルの中でも特に立地の良さ、優れた歴史的、美的、遺産的な価値、ニーズに対応したきめ細やかなサービスなどを通じてフランスホテル界の花形となっている施設の差別化を図ることが可能となった。

「パラス」ランクの創設はまた、それらのホテルの国際的な価値を高めることを容易にするとともに、フランス文化の名声を広め、旅先としてのフランスの魅力を強化することに貢献するもの。

格付けにあたってはまず、フランス観光開発機構(Atout France)が1次審査を実施。その後、観光担当大臣が任命した文学、芸術、文化、メディア、ビジネスの各界を代表する著名人から構成される審査委員会による2次審査(ホテルへの訪問調査と聴取を含む)を通じて認定の可否が判断される。

フランスの25軒の最上位格付けホテル 「パラス」のうち、11施設がパリに展開、大西洋沿いのボルドーやアルプス、南仏プロヴァンスなどにも所在している。

出典:L’Hôtel de Crillon, A Rosewood Hotel

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