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コロナ後に備え、台湾最大級訪日旅行メディア「トラベルバー」で可能なプロモーションとは

前回の記事「【台湾最大級】訪日台湾人向け旅行メディア「トラベルバー」日本上陸!宿泊施設も登録可能に」では台湾最大級の訪日旅行メディア「トラベルバー」について、トラベルバーがどのようなメディアかを紹介した。前回記事のポイントは以下の通りだ。 ◯訪日台湾人旅行者は高消費額&高リピート率の良客◯トラベルバー利用者は訪日リピーターがメインで台湾人全体よりも予算と滞在日数が長い◯トラベルバー利用者は入国制限解除後すぐに旅行したい層が4割以上◯トラベルバーに掲載・登録すると平日稼働率改善&単価UPが期待できる◯トラベルバー掲載・登録しておくと旅行プラン作成時に選択肢に入りやすい 今回の記事では宿泊施設がトラベルバーに登録するとトラベルバーユーザーにどのようなプロモーションができるのかを紹介していく。

                               

【台湾最大級】訪日台湾人向け旅行メディア「トラベルバー」日本上陸!宿泊施設も登録可能に

BEENOS Travel株式会社が運営する「トラベルバー」という旅行メディアをご存知だろうか? トラベルバーは月間PV数550万を誇る、台湾最大級の訪日台湾旅行者向けの旅行メディアだ。 日本旅行好きの台湾人利用者がおすすめの観光スポットの紹介や、旅行を記録するためのブログを作成することができる。 またトラベルバーの中で旅行の情報収集や旅行プランの作成も可能だ。 現在トラベルバーではサイト内で宿の予約ができるサービスのリリースを予定しており、掲載・登録する宿泊施設を募集している。 今回は訪日台湾人向け旅行メディア「トラベルバー」について2記事に渡って紹介する。 本記事では宿泊施設がトラベルバーに掲載・登録するメリットを解説していく。

                               

パークハイアット東京、1週間の長期滞在プランを発表

パークハイアット東京(東京都西新宿)は、1週間の長期滞在者向け特別プランを期間限定で発売すると発表した。 (出典:パークハイアット東京) 今回発表となったプラン名称は、「ウイーク アット ザ パーク ~ パーク ハイアット 東京ステイを堪能する1週間」。7泊、14泊、28泊といったように、1週間ごとの宿泊が前提となる。 宿泊料金は、1週間あたり256,795円(サービス料・税込み)。1室2名までの滞在が可能で、1名でも2名でも料金に変動はない。1室3名利用の場合は、追加料金88,550円(税サ込)にて可能。ただし、12歳以下の子供であれば2名様まで無料で宿泊できる。 対象となる客室は、55平米の「パーク デラックス ルーム」。部屋の向きは、東側のシティービューもしくは西側の富士山ビューから選択可能だ。8日目以降の連泊を希望する場合は、通常料金から30%オフとなる。また、2室目を予約する場合...

                               

第一ホテル東京、30日間の長期宿泊プランを期間限定で発売

                               

ANAクラウンプラザホテル大阪が長期滞在プランを20室限定で販売開始

  • 全国

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  • ENT TERRACE、充電不要のスマートトラッカー導入へ:リード・リアルエステートとMEDIROM MOTHER Labsが業務提携

    (出典:株式会社リード・リアルエステート) 株式会社リード・リアルエステートは、株式会社MEDIROM MOTHER Labsと業務提携を開始した。株式会社リード・リアルエステートは「ENT TERRACE」という長期滞在型ホテルを展開しており、「暮らすように泊まる」というテーマのもと、訪日外国人観光客向けに新しいライフスタイルを提案している。

  • 焼畑文化を守りながら新たな観光地へ:椎葉村とさとゆめ・HISの協定

    宮崎県

    Uncategorized

    投稿 : 2024.10.11

    (出典:株式会社さとゆめ) 株式会社さとゆめは、株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)と共に、宮崎県椎葉村と「新しい目的地づくり」を目指す「Destination Create Project(DCP)」に関する協定を締結した。

  • 【取材】京王プラザホテル札幌 SNS で2.9万いいね獲得の「シマエナガルーム」が冬季期間限定復活

    京王プラザホテル札幌は、昨年度も大好評だった「シマエナガルーム」の宿泊プランを2024 年11 月1 日(金) より冬季期間限定で復刻販売することを発表した。 北海道を代表する愛らしい野鳥「シマエナガ」をモチーフとしており、ホテルで出た廃材を再利用して作られたフォトジェニックなオブジェや北海道特有の植物を加工し再活用したドライフラワー等で装飾されており、サステナビリティへの取り組みを楽しく身近に体...

  • 旅館くらしき、サクラクオリティグリーン認証「3御衣黄ザクラ」を取得 – 持続可能な観光に向けた取り組み強化

    (出典:穴吹エンタープライズ株式会社) 穴吹エンタープライズ株式会社が運営する倉敷美観地区の「旅館くらしき」は、宿泊施設の品質認証制度・品質向上プログラムであるサクラクオリティグリーン認証「3御衣黄ザクラ」を2024年9月20日に取得した。この認証は観光業界において、環境保護や持続可能性を推進するための制度であり、旅館がサステナビリティや地域への貢献を果たしていることを示すものである。特にインバウ...

  • 【取材】山口市徳地島地に古民家を改修した宿泊施設「Memory Gateway Hotel101 Katayama tei」開業

    山口県

    新規ホテル情報

    投稿 : 2024.10.10

    サスケ・ヒューマンディレクション株式会社が、2024年9月21日、山口県山口市徳地島地に、古民家を改修した一棟貸し宿泊施設「Memory Gateway Hotel101 Katayama tei」(旧片山邸)をオープンした。 地域の歴史を見守り続けてきた古民家を活かしながら、現代的な快適さを兼ね備えた空間を提供するという。 本記事では、同施設の特徴やオープンに至った経緯や想いなどについて、サスケ...

  • 多彩なコラボルームで空港利用者以外の顧客を開拓する「ヴィラフォンテーヌ 羽田空港」

    宿泊施設を利用して非日常を楽しむコラボルームといえばキャラクターものが定番だが、「ヴィラフォンテーヌ 羽田空港」では文具メーカーや障がい者アートなど意外性のあるコンテンツも展開している。長期展開も特長だ。ホテルを含む羽田エアポートガーデン全体を統括する村田尚之さんにお話を伺った。     コロナ禍で生まれた新たなニーズに即対応し、多くのコラボルームを一気に展開   ―まず、ご経歴と自己紹介をお願い...

  • 訪日外国人旅行者の夏季滞在先トップ10:ナビタイムジャパンの最新分析

    指定なし

    インバウンド

    投稿 : 2024.10.09

    (出典:株式会社ナビタイムジャパン) 株式会社ナビタイムジャパンは、訪日外国人旅行者向けナビゲーションアプリ『Japan Travel by NAVITIME』の利用状況に基づき、定期的に旅行者の動向を分析している。この度、2023年6月から8月と2024年同時期を比較し、夏季に滞在数が急増した市区町村について分析を行った。

  • 「メトロエンジン リサーチプラン」に新機能追加:企業情報と駅乗降客数で宿泊需要予測の精度向上

    (出典:メトロエンジン株式会社) 宿泊施設向けレベニューマネジメントツールを提供するメトロエンジン株式会社は、宿泊施設・市場の調査分析ツール「メトロエンジン リサーチプラン」において、新たにエリア内の企業や従業員数、さらに駅の乗降客数を地図上で表示する機能を追加した。この機能により、観光やビジネスの目的に応じた宿泊需要予測が可能となり、より精度の高いマーケット分析が実現できる。また、ホテルの法人営...

  • 伊勢志摩リゾートマネジメント、SDGsアイデアコンテスト受賞メニューを各施設で提供開始

    伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社は、三重県内の4つの施設で開催された「SDGsアイデアコンテスト」で提案されたメニューを提供することを発表した。同社は2019年から本格的にSDGsに取り組んでおり、2020年からは「SDGsアイデアコンテスト」を毎年開催している。2024年度の第5回目となるコンテストでは、調理部門とそれ以外の部門に分かれて審査が行われ、調理部門では4チームが表彰された。

  • 次世代育成へ:コカ・コーラと東武トップツアーズが万博教育プログラムを推進

    大阪府

    Uncategorized

    投稿 : 2024.10.07

    コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と東武トップツアーズ株式会社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、中学生以上を対象とした探究学習型修学旅行プログラムを共同開発した。このプログラムは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を具現化するため、両社が協賛するシグネチャーパビリオンを活用し、循環型社会や生物多様性、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ...

  • 訪日旅行検索ボリューム急上昇:2023年夏の旅行者の動向と観光地トレンド

    世界最大の旅行プラットフォーム「Tripadvisor®」は、2023年夏の旅行動向を発表した。同社の意識調査によると、全旅行者の78%、日本人旅行者の65%が夏季の旅行を計画している。これは昨年同時期(24%)や2023年春(49%)と比べて大幅に上昇している。

  • アンケート調査結果:ウィズコロナで7割のホテルがインバウンド需要回復を実感

    HotelBank(ホテルバンク)では、独自に宿泊事業者を対象にウィズコロナのホテル運営とDX活用についてのアンケート調査を実施した。ここではその結果と考察を公表する。

  • マリオット・インターナショナル、メキシコの「シティ・エクスプレス」ブランドを買収 – ミッドスケール市場への新規参入

    マリオット・インターナショナルは、ホテルズ・シティ・エクスプレスから「シティ・エクスプレス」ブランドの買収を完了したと発表した。これに先立ち、メキシコ連邦経済競争委員会はこの買収を承認していた。これにより、同社は、31番目のブランドとして「シティエクスプレス・バイ・マリオット」を立ち上げ、ミッドスケール(中間価格帯)市場に新たに参入することとなる。(出典:マリオット・インターナショナル)

  • 「ニュー自由ランド」期間限定セール – ニュージーランド航空が特別価格で日本からの旅行を提供

    海外

    インバウンド

    投稿 : 2023.05.12

    4月29日以降の日本入国規制撤廃を受けて、ニュージーランド航空は「ニュー自由ランド」期間限定セールを5月12日から5月29日まで開催する。成田-オークランド往復航空券を冬から春の季節に特別価格128,000円(全額税込)から提供する。(出典:ニュー自由ランド公式)

  • コロナ後の台湾旅行需要回復へ、HISと台湾観光局が協力

    株式会社エイチ・アイ・エス(HIS、本社:東京都港区、代表取締役社長:矢田素史)と台湾交通部観光局(所在地:台湾台北市、局長:張錫聰)は、台湾旅行送客強化のための業務提携を結んだ。(出典:株式会社エイチ・アイ・エス)

  • 「いまこそ海外!宣言」:観光庁とJATAがコロナ禍からの海外旅行回復を推進、パスポート費用補助も

    観光庁は一般社団法人日本旅行業協会(JATA)と協力して「いまこそ海外!宣言」を発表した。その目的は、コロナ禍で停滞している日本人の海外旅行(アウトバウンド)の早期回復を促進し、海外旅行者数を2019年水準(約2000万人)に戻すことである。(出典:JATA)

  • 新型コロナ後の回復期:米ホテル大手3社、売上高3割増と好調な業績

    2023年1-3月期における米ホテル大手3社、ハイアット・ホテルズ、マリオット・インターナショナル、ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングスの決算がまとまり、その結果が発表された。新型コロナウイルスに関する規制緩和が進んだアジア地域での強い宿泊需要を受け、これら3社の売上高は前年同期と比べてそろって3割増を記録した。(出典:マリオット・インターナショナル)

  • パリ新名所:歴史と現代が交錯する「ホテル マダム レーヴ」

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2023.05.10

    (出典:ホテル マダム レーヴ) 2024年オリンピックを控えたパリ市内に新規スポットが続々と誕生している。その中でも注目を集めるのが、5つ星ホテル「ホテル マダム レーヴ」だ。このホテルは、2021年10月にルーヴル中央郵便局の跡地にオープンし、ルーヴル美術館から徒歩10分の好立地に位置する。ナポレオン3世時代に建てられた歴史的建造物を活用し、1888年から親しまれてきた郵便局と併設する形で現在...

  • ハイアット、ブティックホテル予約プラットフォーム「Mr & Mrs Smith」を傘下に

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2023.05.09

    ハイアットホテルズは、ロンドン拠点の高級ホテル予約サービス「Mr & Mrs Smith」を約5300万ポンドで買収することを発表した。これにより、ハイアットは1500軒以上のブティックホテルやラグジュアリーホテルを予約できるプラットフォームを傘下に持つこととなり、ラグジュアリーホテル市場の強化につながる。(出典:ハイアットホテルズ) (出典:Mr & Mrs Smith)

  • ビジネストラベル市場の躍進:急成長要因と持続可能な成長に向けた取り組み

    海外

    インバウンド

    投稿 : 2023.05.08

    ビジネストラベル市場は、2035年までに約24000億米ドルに達すると予測されており、その成長要因にはグローバル化の進行やビジネス機会の増加、トラベルと観光産業の成長、ホテル予約における電子商取引の浸透、オンライン決済モードの拡大などが挙げられる。若い世代や女性トラベル者の増加も市場の拡大に寄与している。一方、成長を阻害する課題としては、ビジネストラベルの高いコストやセキュリティと国境を越えた規制...

               

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