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  • 「豊田市に宿泊いただくと、さらにお得に」最大15,000円割引の「とよた宿割」

    愛知県豊田市は、市独自の旅行・宿泊割引事業「とよた宿割」を5月8日から開始した。 豊田市内の登録されたホテル・旅館を利用した場合や、旅行会社等のとよた宿割適用プランを利用した場合に、宿泊・プラン代金の30%割引(最大15,000円割引)を行い、さらに宿泊プランについては地域クーポン券を最大4,000円配布する。 本記事では「とよた宿割」について豊田市に話を伺った。

  • 「FanVas(ファンバス)」:BEENOS Travelがコンサート会場と主要駅を結ぶ新サービスを提供開始

    (出典:FanVas(ファンバス))BEENOS株式会社の連結子会社であるBEENOS Travel株式会社は、コンサートやイベントの参加者の移動の自由度向上を目指し、コンサート会場と主要駅を結ぶ新サービス、「FanVas(ファンバス)」を提供開始する。5月20日(土)より、東京駅―有明アリーナで実証実験として運行を行い、以降全国でのサービス展開を予定している。これは、エンターテインメントに時間を...

  • 新型コロナ対策緩和に伴い、ANAが羽田空港第2ターミナルでの国際線運航を再開

    東京都

    インバウンド

    投稿 : 2023.05.25

    2023年7月19日、全日空(ANA)は羽田空港第2ターミナルの国際線施設からの運航を3年ぶりに再開することを発表した。これにより、今後は羽田空港第2ターミナルと第3ターミナルの2つの施設から国際線の運航が行われる。 (出典:ANA)

  • 神奈川県内初、バイナリー発電設備導入:『箱根湯の花プリンスホテル』の新たなエコフレンドリーな取り組み

    株式会社西武リアルティソリューションズが所有する『箱根湯の花プリンスホテル』は、株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドにより運営されており、神奈川県足柄下郡箱根町に位置している。この度、当ホテルは新たに温泉熱を利用したバイナリー発電設備を導入し、6月1日(木)から稼働を開始する予定である。バイナリー発電は国内でも数少ない発電方法であり、神奈川県内では初の試みであると同時に、西武グループ全体で...

  • 大阪府ビジネスホテル分析:中央区の2023年5月の施設数・部屋数・稼働率を徹底調査

    大阪府ビジネスホテルの施設数・部屋数の推移 メトロエンジンリサーチによると、2019年から2023年の大阪府のビジネスホテルの施設数・部屋数は先月に引き続き増加傾向にある。施設数は37%の増加、部屋数は56%の増加だった。 詳細な施設数は2023年5月時点で595施設(2019年1月時点:434施設)、部屋数は2023年5月時点で77,228室(2019年1月時点:49,494室)となっている。 ...

  • 観光庁発表:観光業界のDX推進、モデルとなる7事業を選定

    新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続く日本の観光業に対し、観光庁が公募をしていた「事業者間・地域間におけるデータ連携等を通じた観光・地域経済活性化実証事業」について、令和5年度の実証事業として、観光地・観光産業全体の収益最大化を図り、稼げる地域を実現するためのモデル実証の採択事業を公開した。観光庁は、国内の観光需要増加とインバウンド消費の5兆円超達成を目指し、これまでデジタル技術の利...

  • 札幌初の外資系ラグジュアリーホテル「インターコンチネンタル札幌」2025年秋開業予定

    北海道

    新規ホテル情報

    投稿 : 2023.05.24

    英国のIHGホテルズ&リゾーツ(日本:東京都港区、代表:国内運営会社IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社CEO、アビジェイ・サンディリア)は、アクサ生命保険と合意し、2025年秋に「インターコンチネンタル札幌」を開業すると発表した。札幌初の外資系ラグジュアリーホテルとなる本施設は、北海道内で5軒目、国内で11軒目のインターコンチネンタル ブランドホテルとなる。(出典:IHGホテ...

  • コロナ禍で新機軸:箱根の「泊まれない旅館」金乃竹茶寮、限定10時間デイユースプランを発表

    神奈川県箱根町に本社を置く株式会社金乃竹(代表取締役社長:窪澤圭)は、「泊まれない旅館」金乃竹茶寮でデイユース体験を提供し、コロナ禍で閉業した旅館施設1号店の跡地に2022年8月に開業した。本施設では、箱根の日帰り旅行客へ新しい楽しみ方を提案することを目的に、22,000円(税込)からサービスを提供している。(出典:金乃竹茶寮)

  • デスティネーション・マーケティングとは:アフターコロナに向けた、日本の観光振興への新たな鍵

    デスティネーション・マーケティングの重要性 新型コロナウイルスの影響で壊滅的な打撃を受けた観光業界であるが、2023年4月の訪日外客数は2019年同月比で66.6%となり、1,949,100人を記録している。この結果はアフターコロナ時代のインバウンド需要の復活を見据え、多言語デジタルマーケティングの必要性が高まっていることを示している。

  • 「南禅寺参道 菊水」に新客室「SPA SUITE」誕生!5月19日より予約受付開始

    株式会社菊水は、同社が運営する料理旅館「南禅寺参道 菊水」に、新たなスイート仕様の客室「SPA SUITE(スパスイート)」が誕生したことを発表した。 「南禅寺参道 菊水」は和と洋、昔と今とが折衷され、「食」と「とき」を愉しむ非日常を体験できる料理旅館。客室は830坪の敷地内に今回新たに誕生する「SPA SUITE」を加えてわずか6室のみ。伝統的な和風建築に現代的な設備を取り入れたモダンな空間とな...

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