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神奈川県
ホテル関連ニュース
横浜銀行と京浜急行電鉄、NTTドコモは、地域創生に向けた取り組みの一環として3つの事業者が一体となり、このほど、「三浦半島地域の経済活性化に向けた連携と協力に関する協定」を締結した。三浦半島の一部、横須賀市ホテル展開状況を合わせてお送りする。
新規ホテル情報
JR東日本は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック前の開業を目指す「(仮称)横浜駅西口開発ビル計画」の建物名称が、駅前棟は「JR 横浜タワー」、鶴屋町棟は「JR 横浜鶴屋町ビル」に決定した旨発表した。
インバウンド
横浜市と中国の大手オンライン旅行会社 Ctripは、中国市場から横浜への観光誘客の推進を主な目的とした連携協定を締結した。 横浜市として、海外旅行会社との観光振興に関する協定締結は初となる。
パシフィコ横浜は 、2020年春開業予定の新MICE施設「パシフィコ横浜ノース」において、国際会議・学会などのイベント誘致成功件数が50件を超えた。
ホノルル市との姉妹都市である神奈川県茅ヶ崎市で、ハワイ文化に触れて体験する祭典「茅ヶ崎ロコ・スタイル・フェスティバル」が11月23日(金)~11月25日(日)開催。ハワイ文化に触れられるワークショップから、ハワイ雑貨販売、フラステージ、ハワイ検定講座など様々な催しが予定。
リビエラリゾートは、リビエラ逗子マリーナ内にロサンゼルスのセレブに大人気のオーガニックレストラン「MALIBU FARM」を2019年秋に日本初オープン。また、スモールラグジュアリーホテル「MALIBU HOTEL」(22室)を新たに建設し、開業。滞在型複合リゾートにリニューアルする。
11月23ー25日、三連休を迎える列島。秋の紅葉シーズンで、ハイキングなどに出かける予定をしている人も多いのではないだろうか。都内からの観光客の多い鎌倉では、今年の紅葉は例年に比べ遅め、台風による塩害被害も出ているという。関東各地の紅葉見込みと合わせてお送りする。
相鉄グループの相鉄ホテルマネジメントでは、2019年秋に、 「(仮称)相鉄フレッサイン 鎌倉大船Ⅱ」(神奈川県鎌倉市)を出店。大船では、2007年に相鉄グループの宿泊特化型ホテル直営1号店を出店して以来2店舗目となる。
城ヶ島・三崎地域では、地元団体や民間事業者、自治体が一体となった推進団体「新たな観光の核づくり構想推進協議会」において、城ヶ島西部地区再整備方針を決定。城ヶ島京急ホテル建て替えを含めた一体的な再整備方策で、神奈川県や三浦市が再整備をきっかけとした地域振興策に必要な支援を行う。
バケーションレンタル
株式会社カヤックと古民家再生および民泊運営を手がける株式会社くらつぐは、鎌倉での古民家再生事業および民泊運営事業において、2018年11月14日(水)に業務・資本提携を締結、カヤックより出資することを発表した。鎌倉市ホテル展開状況と合わせてお送りする。