眠っていたデータから新たな付加価値を
福岡県
インバウンド
福岡市には130を超える国・地域出身の外国籍の人が約3万7千人在住、今後も「生活者としての外国人」の増加が予想される。福岡市は「ユニバーサル都市・福岡」の実現へ、言葉の壁の低減を図り、国籍に関わらない行政サービスの提供を目指し「AI多言語音声翻訳」を検証する実証実験を実施する。
指定なし
JTBと日本美食は、インバウンド分野における決済インフラの整備や地域観光資源の海外PRの拡大に向けた提携を行うことに合意し、JTBによる日本美食への資本参加ならびに両者間での業務提携契約を締結した。
訪日観光客向けの体験販売サイトのVoyaginは福岡県とのインバウンド事業連携を行い、韓国・中国・台湾の近隣諸国の訪日観光客中心だった県内の観光業に向けて、アジア近隣だけでなく今後増加が期待される欧米豪の外国人観光客を見据えた観光商材の開発を開始した。
総務省は、デジタルサイネージを活用した外国人向け災害情報等の提供を促進するため、在留外国人向けデジタルサイネージにおける災害情報の表示画面の標準仕様策定に関する検討を行う。
北海道
宮城県
岐阜県
三重県
広島県
インバウンド旅行者向けのプライベートツアーサービスを運営する「otomo」は、北海道・宮城・愛知・岐阜・三重・広島へサービスの提供エリアを拡大、70種類以上のツアープランを新たに提供。同エリアでは、2019年9月よりガイド登録の受付を開始し、10月よりツアーの予約受付を開始する。
チョイスホテルズジャパンは、全国のコンフォートホテル、コンフォートイン、コンフォートスイーツ全62ホテルで、AI自動翻訳機「ez:commu」(イージーコミュ)を導入する。
JTBとGMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)が提携し、自国通貨建て決済ができるサービス(DCC決済サービス)を2019年9月24日(火)より越境ECサイト向けに提供開始する。
千葉県
and factoryは、飛行機のファーストクラスをイメージしたファーストキャビンの「ファーストキャビン柏の葉」(千葉県柏市、114キャビン、2019年9月2日開業)にホテル・旅館向け客室内タブレットサービス『tabii』を導入した。
神奈川県
横浜商工会議所は、9月18日(水)「キャッシュレス決済導入 無料セミナー&展示会」を、ホテル横浜キャメロットジャパン(横浜市西区北幸1-11-3、横浜駅から徒歩5分)にて開催する。
京都府
国連世界観光機関及びユネスコが主催、世界各国の観光と文化の大臣をはじめとする関係者が集結し、貧困を緩和し雇用を創出し、自然と文化遺産を保護するために、観光と文化の力をいかに活用するかなどを議論する国際会議が12月12日(木)~13日(金)に日本で初めて国立京都国際会館で開催。