眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
ホテル関連ニュース
OYO LIFEは、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、最前線で対応に追われる医療従事者と、コロナ禍におけるさまざまな事情により、急遽一時的な部屋を、対面で手続きすることなく確保したい人を対象とした、支援策「コロナ対策支援(#大切な人を守ろう)」を本日4月24日(金)より開始。
東京都
株式会社JHATは新型コロナウィルスと最前線で闘う医療関係従事者をサポートし、政府が懸念する医療崩壊を防ぐため近隣に医療施設が多くあるICI HOTEL 浅草橋の客室を5月6日まで宿泊料金無償にて提供する。
愛媛県
奥道後 壱湯の守(愛媛県松山市末町267、244室)では、愛媛県からの要請を受け、別館カメリヤビレッジ(67室)を新型コロナウイルス感染症の軽症者等の受け入れ施設として提供する。
沖縄県
アパホテル〈石垣島〉(沖縄県石垣市八島町1-2-3、89室)は新型コロナウイルス無症状者及び軽症者のホテルでの受け入れについて、沖縄県の要請により一棟借り上げ方式の宿泊療養施設となった。
福島県
アパホテル〈福島駅前〉(362室、福島県福島市太田町8-20)は、新型コロナウイルス無症状者及び軽症者のホテルでの受け入れについて、一棟借り上げ方式により宿泊療養施設となる。
海外
東横インでは、韓国の東横INNソウル江南、モンゴルの東横INNウランバートルにおいても各国の行政の要請に応じ国内と同様の目的でホテルでの受け入れを開始した。
滋賀県
滋賀県はホテルピアザびわ湖(ピアザ淡海内)(大津市におの浜1-1-20)の62室について医療機関の負担軽減および重症者の受入病床の確保を図るため、無症状者又は軽症者が療養を行う宿泊療養施設としての利用を本日4月22日より開始する。
福井県
福井県福井市の福井フェニックスホテルは、コロナウイルス感染軽症者等の一時宿泊施設として福井県に提供される。民間施設の活用は同県内初で80室が提供される。
岐阜県
HOTEL KOYO(岐阜県羽島市舟橋町出須賀1-45、265室)は県内の無症状者及び軽症者の宿泊療養のための施設として、ホテルの全棟貸し出しを行うことを発表した。
宮城県
1688(元禄元)年創業の温泉旅館、(株)木村屋旅館(宮城県白石市福岡蔵本字鎌先1-51、34室、設立1964年4月)が廃業した。鎌先温泉の老舗旅館「にごり湯の宿 湯守 木村屋」を経営。新型コロナ感染拡大を受け、外出自粛による宿泊客の著しい減少や先行きの見通し難から、事業継続を断念した。