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アパホテル石垣島、新型コロナ軽症者受け入れ

投稿日 : 2020.04.24

沖縄県

ホテル関連ニュース

アパホテル〈石垣島〉(沖縄県石垣市八島町1-2-3、89室)は新型コロナウイルス無症状者及び軽症者のホテルでの受け入れについて、沖縄県の要請により一棟借り上げ方式の宿泊療養施設となった。

一棟借り上げ方式のため、すでに滞在中または受け入れ期間内の宿泊予約客には、他社ホテルへの振替依頼等を、ホテルから連絡。

なお、一棟貸しとなり、一般宿泊者と軽症者等の宿泊を同時に受け入れることはない。

今回のアパホテル〈石垣島〉の一棟借り上げは沖縄県に対して貸し出すものであり、受け入れる軽症者・無症状者については、沖縄県が必要と判断した人のみ。

メトロエンジンリサーチによると、沖縄県石垣市には宿泊施設が357、部屋数にして5,538室が提供されている。

新規開業予定は4施設、部屋数にして782室が新たに供給される予定。

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