眠っていたデータから新たな付加価値を
観光庁は、北海道観光振興機構、日本政府観光局(JNTO)、民間事業者、地方自治体など幅広い関係者の協力を得て、「北海道ふっこう割」を活用した、国内外からの来訪者を歓迎する「元気です 北海道/Welcome! HOKKAIDO, Japan.」キャンペーンを開始した。
シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社、株式会社ボルテックス、TradFit株式会社は、「ホテルエミット渋谷」にて、チャットボット連携のAIスピーカーを全客室とフロントに導入。シダックスグループはカラオケからホテルに事業シフト、既存事業のノウハウを生かし競合との差別化を狙う。
小田急グループは、箱根・強羅で企業の保養所・研修所として使用されていた物件を取得し、リノベーションによるホテル開発に着手することを本日9月26日に発表。ホテルとコンドミニアムからなる「(仮称)小田急強羅ホテル」を、2019年8月に開業する。
カプセルホテルを展開するナインアワーズは、新店舗「ナインアワーズ新大阪駅」を新大阪駅東口駅前に2018年10月22日(月)開業する。同社の大阪府内での出店は初めてで、新大阪駅で初のカプセルホテルとなる。周辺ホテルの展開状況と合わせてお送りする。
9月20(木)−23日(日)まで、東京ビックサイトにて「ツーリズムEXPOジャパン」が開催され、商談会やシンポジウム、ブース出展などが行われ数多くの人が訪れた。宿泊施設関連ブースでは、ヒルトンやマリオットなどがタイムシェアの案内を行うなどした。
【取材】トレーラーハウスで快適滞在!那須塩原の新グランピング「那須森蔵」誕生
ダイワロイネットホテルズ、2026年度から全正社員の給与体系を改革へ 業界平均を超える改定の背景とは
北海道 定山渓ビューホテル来年2月に休館 再開未定
【取材】旅人と地域が交わる場に、歴史ある宿を改装した「THE GAKUSUI HAKUBA IWATAKE」12月25日開業
温泉地がフィールドに:JTBと鬼ごっこ協会が提案する新たなスポーツツーリズムの形
現場が決める、本部が支える。ダイワロイネットホテルズのボトムアップ経営とデジタル戦略
北海道
東北
関東
中部
近畿
中国
四国
九州 / 沖縄
海外
全国
山口県
ホテル関連ニュース
山口県下関市の「ホテル西長門リゾート」が、子育て世代にやさしい宿泊施設として『ウェルカムベビーのお宿』に認定された。全国的にも厳しい基準で知られるミキハウス子育て総研の審査をクリアし、赤ちゃんや小さなお子様の安全に配慮した設備やサービスを整備。子育てに日々奮闘するママやパパが、旅行中は少しでも安心して過ごせるよう心を込めた取り組みを実現している。 認定客室「ベビーフレンドリールーム」には、転落時の...
徳島県
協定
地域創生
Airbnb Japan株式会社と徳島県が、県内の空き家を活用した新たな経済機会の創出を目的に連携協定を締結した。Airbnb Japanは、これまでも各地方自治体と協定を結び、地域活性化やまちづくり、コミュニティ形成を支援してきた。北海道釧路市や新潟県佐渡市では、空き家を活用した取り組みにより宿泊数が増加し、経済効果も拡大していることが報告されている。
指定なし
(出典:fav hospitality group株式会社) 霞ヶ関キャピタルグループのfav hospitality group株式会社が展開するホテルブランド「seven x seven」が、国際的なグラフィックデザインの賞であるGraphis Design 2026 Awardsのブランディング・システム部門において金賞を受賞した。この賞においてホテルブランドが同部門で金賞を受賞するのは史上...
観光
調査
株式会社JTB総合研究所は、生成AIの利用と旅行に関するアンケート調査を実施し、生成AIが旅行の計画や実施においてどのように活用されているのかを明らかにした。ウェブアンケート調査は、過去1年以内に1回以上泊りがけの観光旅行をした経験があり、かつ生成AIを週に数回以上利用している人432名を対象に行われ、さらに日常的に生成AIを利用している人29名に対するウェブインタビュー調査も実施された。
SDGs
(出典:東急ホテルズ&リゾーツ株式会社) 東急ホテルズ&リゾーツ株式会社は、2025年9月19日から25日までの期間を「東急ホテルズのSDGs週間2025」と定め、全国の45ホテルで持続可能な社会の実現に向けた2つの取り組みを実施する。同社は2019年にサステナブル方針として「地球にやさしいホテル・まちにやさしいホテル・ひとにやさしいホテル」という3つの目指す姿を掲げ、ホテル事業を通じて社会的課題...
(出典:株式会社ファンくる) 株式会社ファンくるは、同社が運営する体験型情報サイト「ファンくる」のユーザーを対象に、家族旅行に関する消費者意識調査を実施した。本調査は、宿泊施設を選ぶ際の決め手や参考情報などについて、1,502名(男性303名、女性1,199名)から回答を得たものである。調査期間は2025年7月2日から7月28日であり、インターネットを通じて実施された。
静岡県
新規ホテル情報
2025年8月、Karakami HOTELS&RESORTS株式会社は、熱海市網代にラグジュアリーリゾートブランド「NIPPON RESORT」の第一弾施設「無為自然 -ATAMI-」を開業した。 全18室の客室はいずれも相模湾を望むオーシャンビューと天然温泉露天風呂を備え、静かな環境で過ごせるプライベート感が魅力。館内には、東京のフレンチレストラン『蒼』と連携した「LAT.34°N by 蒼」...
(出典:株式会社令和トラベル) 株式会社令和トラベルが提供する旅行アプリ『NEWT(ニュート)』は、連日35℃を超える日本の猛暑に対応し、「涼しい場所でリフレッシュしたい」というニーズを受け、10万円以内で行ける“ひんやり”海外避暑地ランキングを発表した。今回は気温、体験価値、価格のバランスを踏まえた旅行先を紹介している。
長野県
(出典:株式会社岩岳リゾート) 株式会社岩岳リゾートが運営する白馬岩岳マウンテンリゾートは、2025年8月13日から16日までのお盆休み期間の来場者数が約1万7800人に達し、過去最高を更新したと発表した。昨年同期間比で133%の増加となり、8月14日には5620人が来場し、グリーンシーズンにおける1日あたりの最高来場者数を更新した(対前比109%)。
三重県
フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、フェアフィールド・バイ・マリオット・三重熊野古道みはまに宿泊する利用者を対象に、一般財団法人熊野市ふるさと振興公社が主催する丸山千枚田「稲刈りの集い」への参加者を募集した。同プロジェクトは、全国で宿泊特化型ホテルを29施設展開し、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」というスタイルを提唱しており、地域ならではの体験を通じて日本の魅力を再発見...
創業100周年を迎えたヒルトンは、次の100年を見据え、「ヒルトン・エフェクト財団」を創設する。同財団は、ヒルトンがビジネスを展開する地域社会に良い影響をもたらす組織や人々に投資することで安心して旅行できる、より良い世界をつくりあげることを目的とするという。
バケーションレンタル
2018年10月創業のスタートアップ企業である株式会社StayListは、運営する民泊の一括検索サービス「StayList」にて、台湾発の宿泊予約サイト「AsiaYo」とシステム連携を開始した。
日本初のホテル予約の売買サービス「Cansell」を運営するCansell株式会社は、2019年5月27日(月)、グローバル展開の第二弾として、韓国や台湾など新たに5カ国の海外ホテル出品も対応開始となった。
インバウンド
JNTOでは、ブラジルからの訪日旅行需要を拡大するため、7月にブラジル・サンパウロにて開催される「サンパウロ日本祭り(主催:ブラジル日本都道府県連合会)」にビジット・ジャパン(VJ)ブースを出展。観光地としての日本の認知度向上と訪日観光の需要喚起を図る。
東京都
多言語コミュニケーションツールを開発する株式会社アクティバリューズは、多言語AIチャットボット「talkappi(トーカッピ)」を、株式会社アミノが経営する銀座鮨正およびマレーシアの2店舗に導入する。
世界最大級のバケーションレンタルサイトのホームアウェイは、JALと戦略的パートナーシップを組み、ホームアウェイの国内外200万件のバケーションレンタル物件をJAL Webサイトを通じて予約開始した。また、両社が注力するハワイ市場への送客に関する共同施策も開始した。
世界最大級の宿泊予約サイトBooking.comは、6月14日(金)に全世界同時公開の映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」の公開を記念して、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントとコラボし、映画の舞台となったロンドン支部を忠実に再現した宿泊施設を限定プロデュースする。
星野リゾートは、2019年6月30日に、台湾の台中郊外にある温泉地・谷關(グーグァン)にて「星のやグーグァン」を開業する。「温泉渓谷の楼閣」をコンセプトに掲げた、星野リゾートが台湾で初めてプロデュースするラグジュアリー温泉リゾート。
日本政府観光局(JNTO)は、富裕層旅行市場として高い潜在性が期待される中東地域からの訪日旅行者の増加と旅行消費の拡大を目指し、中東地域最大規模の商談会「Arabian Travel Market 2019 Dubai」への出展、ドバイへの新事務所開設準備や、中東地域でのプロモーションを本格化する。
フェアフィールド・バイ・マリオットは、1,000軒目となるホテルを開業。フェアフィールドはこれにより、マリオット・インターナショナルが展開するブランドポートフォリオにおいて、コートヤード・バイ・マリオットに続き二番目に1000軒を達成するという大きな節目を迎えたブランドとなった。
該当の記事がありません