眠っていたデータから新たな付加価値を
北海道
ホテル関連ニュース
札幌市では、新型コロナウイルス関連肺炎の流行による影響を受け、厳しい経営環境に置かれている市内の中小企業者等に対し、資金調達の円滑化と返済財源の負担軽減を図るため、「新型コロナウイルス対応支援資金」を創設。そのほか北海道や函館市など道内自治体による支援が広がっている。
新規ホテル情報
ワールドリゾートオペレーションが運営・管理する「シンプレスト函館」(北海道函館市富岡町3-19-9)は、2020年3月1日に、『Stay Simple,Rest Local』をコンセプトに、函館のライフスタイルを体験できる、人と人、地域と旅行者を繋ぐソーシャルホステルとして開業する。
ホテル・レストランの運営およびコンサルティングをおこなう株式会社フォーブスは本日2020年1月16日(木)、「ホテルウィングインターナショナル札幌すすきの」 (北海道札幌市中央区南6条西6丁目2-2、165室)をグランドオープンした。
小田急グループのUDS株式会社は、2020年7月、北海道・札幌に、企画、設計、運営を手がける新築の宿泊施設「ONSEN RYOKAN 由縁 札幌」を開業する。
MASSIVE SAPPOROは、JR北海道と業務提携し、札幌初となるトレーラーハウス型無人ホテルブランド『JR Mobile Inn』第1号店「JR Mobile Inn Sapporo Kotoni」をJR琴似駅(JR札幌駅より2駅)近くにて2019年12月18日に開業する。
ユニゾグループは新ホテルの「ユニゾインエクスプレス函館駅前」(北海道函館市若松町18-19、277室)を、2019年12月9日(月)にオープンする。函館市ホテル展開状況と合わせてお送りする。
札幌市中央区のセンチュリーロイヤルホテルでは、日本・フィンランド外交関係樹立100周年、フィンエアー ヘルシンキ―新千歳便の就航を記念し、12月1日(日)と12月16日(月)に、2階ロビーでフィンランドの伝統楽器「カンテレ」のロビーコンサート(鑑賞無料)を開催する。
沖縄県
ホテル統計データ
最北の地、北海道の県庁所在地で夏冬ともに日本有数の観光地であり、東京五輪のマラソン開催も決まった札幌市、最南の地、沖縄県の県庁所在地で火災の被害があった首里城やマリンスポーツ等が人気の那覇市。南北の両観光都市のホテル展開状況をメトロエンジンリサーチにより比較分析した。
大和ハウス工業は、北海道函館市においてホテル(ラ・ジェント・ステイ函館駅前、261室)と19の店舗からなる複合商業施設「HAKOVIVA(ハコビバ)」を建設、12月1日(日)に開業する。函館市ホテル展開状況と合わせてお送りする。
東京都
2020年東京オリンピックのマラソンと競歩の札幌移転などを話し合う、IOC、大会組織員会、政府、東京都の4者会談が本日、1日都内で開かれ、都は「合意なき決定」(小池知事)を受け入れへ。IOCが最終決定権者として決定済みとして押し切った形で、今後強権的なIOCへの批判も高まりそうだ。