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新型コロナウイルス関連

  • 京都市のホテル稼働率、コロナ前の水準に迫る:旅行支援策と早桜が寄与

    2023年3月の京都市内111ホテルの宿泊状況が京都市観光協会によって公開された。客室稼働率は前月比で14.9ポイント増の78.0%を記録し、2022年11月の最高値80.2%に迫る結果となった。国内旅行支援策と早めの桜の開花が寄与したものの、中国本土からの訪日需要の回復が遅れているため、2019年同月の85.0%には至らなかった。(出典:京都市観光協会) 日本人と外国人の延べ宿泊数はそれぞれ前月...

  • 「いまこそ海外!宣言」:観光庁とJATAがコロナ禍からの海外旅行回復を推進、パスポート費用補助も

    観光庁は一般社団法人日本旅行業協会(JATA)と協力して「いまこそ海外!宣言」を発表した。その目的は、コロナ禍で停滞している日本人の海外旅行(アウトバウンド)の早期回復を促進し、海外旅行者数を2019年水準(約2000万人)に戻すことである。(出典:JATA)

  • 観光業界に朗報!全国旅行支援で証明書不要、地域経済活性化へ

    新型コロナウイルス対策の緩和が進む中、観光庁は国内観光需要喚起策である「全国旅行支援」について、4月29日0時以降、ワクチン接種証明書や陰性証明書の提示が不要となることを発表した。この変更は、新型コロナの感染症法上の位置付けが同日から「5類」に移行することに伴うものである。

  • 中国本土への旅行回復の波及効果がホテル業界にもたらす影響

    中国本土へのインバウンド需要の増加は、アジア太平洋地域のホテル業界にも波及効果をもたらしている。日本、韓国、香港のホテル予約数や検索数が急増し、国際旅行市場の復活が示唆されている。特に、中国政府がゼロコロナ政策を取り下げたことで、中国本土への旅行予約が加速している。これにより、アジア太平洋地域全体でホテル業界が徐々に回復しつつあることがわかる。

  • 大和ハウス 子会社が運営するホテル24施設を556億円で売却

    12月8日。大和ハウス工業は、同社の子会社で国内にてリゾートホテルを運営する「大和リゾート」の全株式を、不動産信託業務を行う「恵比寿リゾート」に売却すると発表した。

  • 新型コロナウイルス関連倒産4,388件、ホテル・旅館は169件

    帝国データバンクは2022年4月28日16時時点の、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産について、全国で4,388件確認されていると発表した。そのうち「ホテル・旅館」は169件となっている。

  • 長崎「ながさきで心呼吸の旅キャンペーン」全国拡大へ

    長崎県は、政府が新たに始める観光需要の喚起策「全国旅行支援」の開始を控え、「ながさきで心呼吸の旅キャンペーン」として 10 月 11 日からキャンペーンの対象者を全国の旅行者を対象に割引を始めると発表した。

  • 「くまもと再発見の旅」全国へ拡大して開始へ

    国による全国旅行支援の実施決定を受け、熊本県では 10 月 11 日から 12 月下旬まで、「くまもと再発見の旅」の全国版を実施する。今後特設ページなどを準備が出来次第公開する予定。

  • 神奈川県 割引キャンペーン「いざ、神奈川!」開始へ

    神奈川県が、新型コロナウイルス感染症拡大により打撃を受けた県内の観光需要喚起を促すため、割引キャンペーン「いざ、神奈川!」を開始すると発表した。旅行代金の割引と、県内の飲食店および土産物店などで使えるクーポンを付与する。

  • 【弁護士に聞く】”マスクなし”乗車拒否の行政処分、宿泊施設と旅行会社の今後の対応は

    出典:トラベルビジョン「マスク拒否乗客を途中下車させたことで伊豆箱根バスが行政処分を受けたことを受けて、宿泊施設と旅行会社の今後の対応は?」 この行政処分のニュースは観光産業従事者にとっては衝撃的だったろう。政府方針に従った対応をとりながら、行政処分とはこれ如何にである。