眠っていたデータから新たな付加価値を
神奈川県
新規ホテル情報
小田急グループは、箱根・強羅で企業の保養所・研修所として使用されていた物件を取得し、リノベーションによるホテル開発に着手することを本日9月26日に発表。ホテルとコンドミニアムからなる「(仮称)小田急強羅ホテル」を、2019年8月に開業する。
京都府
リソルホテルは2018年10月1日(月)、 京都市中京区麩屋町に「ホテルリソルトリニティ」シリーズの「ホテルリソルトリニティ京都御池麩屋町」を開業する。京都市中京区・周辺ホテル展開状況を合わせてお届けする。
JR西日本グループは、宿泊主体型ホテルの新ブランド「ヴィスキオ」3号店となる、「ホテルヴィスキオ京都 by GRANVIA(グランヴィア)」をJR京都駅八条口前に2019年5月30日に開業する。京都市南区ホテル展開状況と合わせてお送りする。
大阪府
ホテル統計データ
大阪の新規ホテル開業や計画が相次いでいる。客室稼働率においても、ほぼ全ての月で東京を上回り全国1位を獲得しており、いま最も宿泊需要の高いエリアと言える。今回は、大阪で出店数最多の「大阪市中央区」について出店状況、進出の要因、レビュー分析から激戦地での戦略を分析する。
神奈川県・湘南地域で「8Hotel」「THE HOURS」などのホテルを企画運営する湘南レーベルは、2019年夏、鎌倉、茅ヶ崎に相次ぎ新規ホテルの開業を予定する。茅ヶ崎市ホテル展開状況と合わせてお送りする。
福井県
藤田観光は、地方創生の一環として、2019年の秋、曹洞宗大本山の永平寺門前に開業予定の宿泊施設「柏樹關(はくじゅかん)」で使用する物品を福井県内から一般公募する。公募は同県内の企業と個人事業主を対象とし、「客室」「大浴場」「レストラン」で使用する。
関電不動産開発は、大阪市北区曽根崎1丁目においてホテル開発を決定。関電アメニックスがホテル運営を行う。大阪メトロ東梅田駅から徒歩7分の好アクセスで、観光やビジネスの拠点として利便性の高い立地。大阪市北区・周辺ホテル展開状況を合わせてお届けする。
カプセルホテルを展開するナインアワーズは、新店舗「ナインアワーズ新大阪駅」を新大阪駅東口駅前に2018年10月22日(月)開業する。同社の大阪府内での出店は初めてで、新大阪駅で初のカプセルホテルとなる。周辺ホテルの展開状況と合わせてお送りする。
オリックス不動産は、「クロスホテル京都」を、2018年9月25日(火)に開業する。オリックスグループのオリジナルホテルブランドである「クロスホテル」としては、札幌、大阪に次ぎ3棟目となる。京都市中京区・周辺ホテル展開状況を合わせお届けする。
奈良県
関西を中心に地域密着型コミュニティホテルを展開する株式会社ホロニックは2018年11月1日(木)、興福寺・中金堂の約300年ぶりの再建に合わせ新ホテル「セトレならまち」を開業する。多くの観光施設を持つ割に宿泊客が少ないと言われる奈良市のホテル展開状況を合わせてお送りする。