眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
バケーションレンタル
民泊やシェアリングエコノミー用鍵受け渡しサービスのKeycafeが本日1月21日、トヨタ自動車などが出資する未来創生2号ファンドを始めとする複数の投資家からの資金調達を発表した。出資金額は非公開。
ホテル関連ニュース
地球規模の新たな課題である海洋プラスチックごみ問題の解決に向け、プラスチック製品の持続可能な使用や代替素材の開発・導入を推進し、イノベーションを加速化するため、159社・団体(2019年1月11日時点)が参加し、この度「クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス」が設立された。
インバウンド
JR西日本は海外からの顧客に対して「POCKETALK®(ポケトーク)」を一部の駅で試行を進めてきたが、このたび正式に導入し、同社が準備するコミュニケーションツールの一部に加わることになった。
日本旅行は、訪日旅行者を対象とした着地型ツアーや交通、食事、体験モノ等の旅行商材を販売するシステム「Miyab!(ミヤビ)」をこのたび本格稼動させ、世界中の旅行会社やOTA約1,500社を通じた旅行商材の販売が可能となった。
ホテル統計データ
観光庁は、本日1月18日(金)に主要旅行業者の旅行取扱状況(11月分)をとりまとめた。海外旅行(アウトバウンド)の総取扱額は対前年同月比105.1%、外国人旅行(インバウンド)総取扱額は対前年同月比 114.0%。国内旅行は総取扱額は対前年同月比 100.6%となった。
観光庁は、訪日外国人消費動向調査2018年年間値(速報)を発表。2018年暦年の訪日外国人旅行消費額は4兆5,064億円、訪日外国人1人当たり旅行支出は15万3千円。内宿泊費は1兆3,222億円で全体の支出の29.3%を占め、宿泊費平均は4万6千円となった。
グローバルWiFi事業、および法人向け情報通信サービス事業を手掛けるビジョンは、訪日外国人旅行者向けWi-Fiルーターレンタルサービス「NINJA WiFi®」においてhandy Japanの展開する「handy」スマートフォンのレンタルをラインナップとして加えることとなった。
株式会社ヒト・コミュニケーションズは、“世界初・業界初”となるAIスピーカーを活用したホテル等の宿泊施設特化型のチャットコンシェルジュサービスをITベンチャーのTradFit株式会社と共同開発し、本日1月18日より大手ホテル向けにサービスを開始する。
日本初のホテル予約の売買サービスを運営するCansell株式会社は、「ANAマイレージモール」を運営するANAと提携し、ホテル予約の売買成立金額に応じたマイルを出品者に付与する取り組みを、本日2019年1月17日(木)より開始した。
ルートインジャパンは、1985年に創業地である長野県上田市にて第1号店のホテルを開業し、現在4つのホテルブランドを運営、国内外に店舗数を拡大。この度、2019年1月29日、ホテルルートイン土浦の開業をもってホテル300店舗を達成することを記念し、感謝キャンペーンを実施する。