眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
ホテル関連ニュース
株式会社エイチ・アイ・エス、H.I.S.のグループ企業で、信用保証、企業間決済サービスを提供する H.I.S. Impact Finance 株式会社とGMOあおぞらネット銀行株式会社は、金融業務に係る包括的業務提携に向けた検討を開始することについて、5月14日に合意した。
インバウンド
観光庁は、訪日外国人を含む旅行者の受入環境整備の一環として、このほど「訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費補助金(地方での消費拡大に向けたインバウンド対応支援事業)」の今年度の公募を開始した。
ホテル統計データ
観光庁は本日4月26日、宿泊旅行統計調査の2019年2月(第2次速報値)及び3月(第1次速報値)の調査結果を取りまとめ、これを公表した。日本人、外国人共に延べ宿泊者数が増加傾向となり好調な結果を示した。
アゴダは、このたび、2019年4月27日~5月6日を調査対象期間とした、今年のゴールデンウィークで日本人旅行者に人気の国内および海外の渡航先トップ10ランキングを発表した。
株式会社D2C Xは、同社が運営する訪日外国人観光客向けWebメディア「tsunagu Japan」のサイトリニューアルを実施した。今回新たに韓国語、ベトナム語の2言語にも対応したほか、スマートフォンユーザーが欲しい情報を探しやすいようナビゲーションやMAP等のデザイン改良を実施した。
ANAホールディングス株式会社は、公募形式のソーシャルボンド(ANAホールディングス ソーシャルボンド:発行年限7年、発行額50億円)を本年5月頃に発行する予定。ソーシャルボンドとは、社会課題の解決に資する事業の資金を調達するために発行される債券。
JNTOによると、2019年3月の訪日外客数は、前年同月比5.8%増の276万人。2018年3月の260万8千人を約15万人上回り、3月として過去最高を記録した。
観光庁の主要旅行業者の旅行取扱状況速報によると、2019年2月の総取扱額は対前年同月比で1.1%増加し、3,862億円となった。特に訪日外国人旅行の総取扱額が対前年同月比で6%増加となり、海外旅行・国内旅行いずれも微増となった。
観光庁は訪日外国人消費動向調査2019年1-3月期の全国調査結果(1次速報)の結果を発表した。同期間における、訪日外国人旅行消費額 1兆1,182億円となり、対前年同期比(1兆1,121億円(確報))から微増となったものの、一人当たりの旅行支出では5.9%減少した。
経済産業省はコード決済(QRコード決済)における不正流出したクレジットカード情報の不正利用防止対策に関するガイドラインを(一社)キャッシュレス推進協議会にて策定した。