ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > 大分県・ANA・Airbnbが農村民泊・体験推進で連携

大分県・ANA・Airbnbが農村民泊・体験推進で連携

投稿日 : 2018.11.16

大分県

バケーションレンタル

大分県、ANA及びAirbnb Japanの三者は、大分県の豊かな観光資源を味わうことができる宿泊施設や体験プログラムの受入態勢整備及び国内外からの旅行者に対する情報発信を通じて、旅行者の来訪促進に取り組み、交流人口の増加を通じた地域活性化を目的に協働するため、覚書を締結した。

農村民泊、体験プログラムへ三者のネットワークを活用

大分県は、観光庁の宿泊旅行統計調査によると訪日外国人旅行者の伸び率が前年比167.7%増と全国一位であり、海外からの旅行者の目的地として近年注目を集めている。今後は、2019年秋のラグビーワールドカップ開催など国際的スポーツイベント等によるさらなる注目拡大が見込まれており、大分県は地域の文化・自然等を味わうことのできる宿泊場所「農村民泊」及び体験の開拓を行っている。

三者は、大分県内の温泉・天然自然・文化など、大分の豊かな観光資源を、ANAやAirbnbのネットワークを通して国内外に対して情報発信し、旅行者の来訪促進を図ることで交流人口の拡大を通じた地域の活性化を目指す。

提携の内容としては、大分県の豊かな文化・自然・食等を味わうことのできる宿泊施設「農村民泊」や体験プログラムの受入態勢整備及び情報発信を実施することや大分県への来訪が予想される日本国内外の潜在的旅行者に対して、マーケティング及び大分県の特色を活かした誘客キャンペーンを実施すること、その他、旅行者の大分県滞在を促進するために解決すべき課題及びニーズを洗い出し、三者のネットワークを活かした施策を実施することなどが定められた。

具体的な取組としては、農村民泊家庭への支援として農村民泊家庭に対するAirbnb登録セミナーの実施、写真撮影等の登録支援や宿泊客開拓および利用促進、ANA各種ツールを利用したANAマイレージクラブ会員約3,200万人ならびに搭乗者へのアプローチを検討実施すること、Airbnbへの体験プログラムの掲載やANAウェブサイト等での大分県の魅力発信などが行われる。

メトロエンジンリサーチによると、大分県には宿泊施設が943、部屋数にして21,202が提供されている。

【合わせて読みたい】

Airbnb Partners が74社を突破、発足時から2倍に

JTBとAirbnbがプロモーション、地方創生、旅行体験で提携

JR四国とAirbnbが提携、空き物件活用で宿泊施設共同開発

渋谷ツタヤにエアビーカフェ期間限定オープン

関連記事