山形県山形市と合同会社DMM.comは、本日8月9日(金)に地方創生の推進に向けた包括連携協定を締結した。
テクノロジーを活用して地域活性
山形市は深刻化している人材流出や雇用問題に対し、「健康医療推進都市」化を掲げ医療と健康を軸にした施策を推進している。DMMは動画配信、FX、英会話、ゲームなど40以上の事業を展開している。
今回の連絡協定では、DMMが培ってきたノウハウやテクノロジーを活用し、新たな産業や事業の創出をすることで山形市全体の地域活性化に取り組む。
【包括連携協定の概要】
・目的:
山形市とDMM.comが保有する資源を有効に活用することにより、山形市における地方創生に資すること及び市民サービスの向上を図ること。
・連携事項
1. 市民の健康増進に関すること。
2. 山形ブランドの発信及び観光振興に関すること。
3. 山形市産品の販路拡大に関すること。
4. 創業支援及び雇用促進に関すること。
5. 農林水産業の活性化に関すること。
6. 子ども・青少年の育成に関すること。
7. その他地方創生に資すること及び市民サービスの向上に関すること
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