経済産業省・国土交通省では、新たなモビリティサービスに取り組む自治体や企業の人々と情報共有とコラボレーションを図る「スマートモビリティチャレンジ シンポジウム」を6月21日(金)東京ミッドタウン日比谷で開催する。
新たなモビリティサービスに取り組む自治体や企業向け
経済産業省と国土交通省では、本年4月より新しいモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題の解決及び地域活性化に挑戦する地域や企業を応援する新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を開始した。
同シンポジウムでは、「スマートモビリティチャレンジ」のキックオフイベントとして開催する。経済産業省の「パイロット地域分析事業」及び国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」の支援対象となる地域・事業を発表するとともに、スマートモビリティチャレンジ推進協議会の会員自治体・企業による取組の紹介を行い、ネットワーキングの場を設定する予定。
日時:6月21日(金曜日)13時~16時 (12時より受付開始)
会場:東京ミッドタウン日比谷 6階 BASE Q(東京都千代田区有楽町1-1-2)
参加対象者:自治体・企業のモビリティ・交通の担当者、有識者、メディア関係者
申し込みなど詳細は公式サイト参照。
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