セルリアンタワー東急ホテル（東京都渋谷区）が、日本有数の米どころの1つである秋田県とコラボレーションを実施。同県の新品種米である「サキホコレ」を使用したフェアを開催する。
フェアを実施する対象の店舗は、同ホテルの日本料理「Japanese Cuisine桜丘」、ガーデンキッチン「かるめら」、「ルームサービス」の 3 店舗。期間は 2023 年 1 月 26 日から 2 月 28 日までとなっている。
日本人の主食である、お米。普段食べることが多いからこそ、自分の好きな種類のお米を食べることにこだわる人も多いのではないだろうか。
セルリアンタワー東急ホテルが実施するフェアでは、秋田県が自信を持って取り上げた新品種米である「サキホコレ」を、東京の渋谷という都会にいながらさまざまな味わいで、また、ホテルシェフが手掛けたメニューとともに味わうことができるフェアだ。
「サキホコレ」は 9 年の開発期間を経て、 2022 年秋にデビューしたばかりの新しいお米であり、高い品質基準をクリアしたお米だけが市場に流通する。
普段は自分の好きなお米しか食べない、と言う人でも、新たなお米に出会うチャンスとなっている。
セルリアンタワー東急ホテルではこれまでも、全国の自治体や生産者と連携したフェアを実施してきた。今回は、同ホテルが位置する渋谷の名物・「ハチ公」の故郷でもある秋田県とのフェアとなった。