温故知新が運営するホテル「瀬戸内リトリート青凪」は、地元を中心に全国からさまざまな分野で活躍するアーティストを集め、クラウドファンディングでの支援や愛媛県や松山市の後援を受け「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」を、2019年10月12日~14日までの3日間開催する。
安藤忠雄建築の愛媛の元美術館ホテルで芸術祭
出典:瀬戸内リトリート青凪
「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」は、愛媛松山を拠点に発信する、「文化・音楽・芸術」の祭典。
地元アーティストを中心に、ライブペイント、空間インスタレーション、音楽ライブ、キッズワークショップ、トークショー、映像、絵画、舞踊、映画、サイクリングに至るまで、様々なコンテンツを用意。
3日間に渡るイベントを通して、地元と全国から集まるアーティストとの交流や、文化人が織りなす非日常空間を楽しめるという。
【同イベント 概要】
名称:「瀬戸内リトリート青凪文化音楽芸術祭」
開催日時:2019年10月12日(土)~14日(月) 14:00~22:00
開催場所:瀬戸内リトリート青凪(愛媛県松山市柳谷町794-1)
参加費:前売り2,500円/当日3,000円 (13歳未満の子ども入場無料)
参加アーティスト(一例):能勢伊勢雄、宇川直宏、寺尾紗穂、伊賀航、矢部直、suiko、能勢聖紅、渡邊和三郎、宮脇慎太郎、86B210、宮澤崇史、YAMA、ミナクマリ、清水ひろたか、小野 豊、 pAradice、GEEE、DJ KENNTA、The Human & Assets、Ginji Kimura、Fragrantriver、極楽shanti
主催:瀬戸内リトリート青凪
後援:愛媛県、松山市、南海放送、愛媛新聞社、テレビ愛媛、愛媛CATV、愛媛朝日テレビ、FM愛媛、あいテレビ
協力:STROKE
出典:瀬戸内リトリート青凪
【同ホテル 概要】
瀬戸内リトリート青凪は、安藤忠雄が建築・設計を手がけた「エリエール美術館」を改装し、2015年に開業を迎えた。
7室全スイートルームのミニマルラグジュアリーのホテル。昨年、「ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版」において、5レッドパビリオン、豪華で最高級であるホテルとして紹介された。
総支配人:吉成太一
所在地:愛媛県松山市柳谷町794-1
部屋数:7室(全室スイート)
料金:1泊2食付一人47,250円~(消費税、入湯税別)
アクセス:松山空港から車で50分/JR「松山駅」から車で35分、松山ICより40分/しまなみ海道今治より北条R196経由70分
出典:瀬戸内リトリート青凪
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