(出典:JR東日本ホテルズ)
日本ホテル株式会社は、運営するメトロポリタンホテルズのうち5施設において、2026年2月9日付で宿泊施設向け国際ESG認証「Sakura Quality An ESG Practice(通称:サクラクオリティグリーン)」の「4御衣黄ザクラ」を取得した。今回認証を取得したのは、ホテルメトロポリタン(池袋)、ホテルメトロポリタン 川崎、ホテルメトロポリタン 鎌倉、ホテルメトロポリタン さいたま新都心、ホテルメトロポリタン 高崎の5施設である。これにより、先行して認証を取得している東京ステーションホテル、メズム東京、オートグラフ コレクション、ならびにメトロポリタンホテルズ4施設を含め、計11施設で「4御衣黄ザクラ」の取得を完了した。
(出典:JR東日本ホテルズ)
今回の取得では、ホテルメトロポリタン さいたま新都心が埼玉県内で初の認証取得となり、ホテルメトロポリタン 高崎は群馬県内のホテルとして初めての認証取得となった。さらに群馬県内の宿泊施設として最高ランクに次ぐ「4御衣黄ザクラ」の取得も初である。地域における先駆的な取り組みが評価され、各施設の活動が認証につながった。
「Sakura Quality An ESG Practice」は、米国GSTCに基準が承認された日本発の宿泊施設向けESG認証であり、SDGsの17ゴールに基づく172項目で構成される。チェックシートへの回答や調査員による現地視察を経て、5段階で評価される。今回取得した「4御衣黄ザクラ」は5段階評価のうち上から2番目の認証であり、持続可能な社会の実現に向けた具体的な取り組みが認められたものである。
(出典:JR東日本ホテルズ)
評価ポイントとして、地域社会との関係構築やエネルギー利用の効率化、SDGs推進委員会を中心とした全社的な取り組みが挙げられている。各ホテルでは、地産地消の推進や食品ロス削減、伝統文化の発信、節水や再利用の取り組みなどを実施している。日本ホテル株式会社は今後も、安全・安心で人にやさしいホテル運営を目指し、地域と連携しながら持続可能な社会づくりに取り組むとしている。