阪急阪神ホテルズは、タオル・シーツの再使用による環境保全の取り組みを実施。連泊客を対象に、2泊目以降にリネン類の再使用に協力を得る事で、洗濯により排出される汚水の低減に努め、節約された洗濯代の一部を、東京都水道局「東京水道 水源林寄附金」に寄付するもの。
この取り組みは第一ホテル東京、第一ホテルアネックス、第一ホテル東京シーフォート、吉祥寺第一ホテルにおいて7月1日から実施されており、これは阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施されており、同プロジェクトからも同額の寄付が上乗せされる。
これまでグループホテルの近畿圏直営4ホテルをはじめ、レム日比谷などレム6ホテルでも実施しており、グループでの取り組みとなる。
「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」とは「未来にわたり住みたいまち」づくりに取り組む、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動。まちの環境を良くする「地域環境づくり(環境づくり)」とまちの将来を担う「次世代の育成(人づくり)」という2つの重点領域を設け、様々な活動をしている。
出典:阪急阪神ホールディングス
【合わせて読みたい】