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白馬東急ホテル、誕生60年フェア、年間開催

投稿日 : 2018.11.26

長野県

ホテル関連ニュース

長野県白馬村に展開する白馬東急ホテルでは、11月25日(日)から1年をかけて誕生60年フェアを開始した。1959年11月25日に旧白馬東急ホテルは開業。今年は客室の50室、来年には残りの客室52室を改装し60歳を迎える来年秋には全客室の改装が完了する。

出典:東急ホテルズ

白馬東急ホテル60周年、一年間特別企画

白馬東急ホテルでは、2018年11月25日(日)から1年をかけて誕生60年フェアを開催。

昭和34年(1959年)11月25日に旧白馬東急ホテルは開業した。長野オリンピックを期に旧ホテルの山小屋風のイメージを残しつつヨーロピアンテイストの国際級リゾートホテルへと生まれ変わり、今年は客室の50室、来年には残りの客室52室を改装し60歳を迎える来年秋には全客室の改装が完了する。
誕生60年を迎えるこの一年を新しいスタートの年として、これまでの歩みを支えてくれた顧客や地元の人々に感謝を実感してもらえるイベントや企画商品を提供する。

12月には「クリスマス ステーキディナー」や以前の人気メニューであった「和三昧(寿司・天婦羅・しゃぶしゃぶのセット)」の復活、来年春以降は料理長監修による「おもてなしディナー」の提供など、レストラン「シャモニー」「万葉」で過去に人気があったメニューも紐解きながら、新たなメニューを一年かけて開発していくという。

また、誕生60年記念企画の宿泊プランとして、「ひとりでも、みんなでも、60歳万歳プラン(室料のみ)」と題し、2019年4月1日~2020年3月31日(除外日あり)の期間、料金:一人6,000円(サービス料・消費税込み)で提供する。

条件としては、グループに60歳の誕生日を迎える人がいる場合、もしくは1グループ内の年齢の合計が60歳の場合に限る。

【同ホテル概要】

所在地: 長野県北安曇郡白馬村大字北城4688
部屋数:102室、飲食施設 3ヶ所、宴会場 1ヶ所、大浴場(温泉)、屋外テニスコート5面

長野県白馬村ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、白馬村には宿泊施設が633展開しており、部屋数にして7,164が提供されている。

新規開業予定は、森トラストがラグジュアリーホテル「(仮称)白馬咲花プロジェクト」(210室見込み)を2019年以降の開業で予定している。

また、「コートヤード・バイ・マリオット白馬」(72室)(既報)が2018年12月22日に開業を予定する。

【合わせて読みたい】

「コートヤード・バイ・マリオット白馬」開業日12月22日

森トラスト「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」12月開業

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