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白馬乗鞍温泉スキー場 リフトを新設、標高差大幅延長

投稿日 : 2022.05.18

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白馬アルプスホテルがホテルの目の前で運営する白馬乗鞍温泉スキー場が、計画されてきたリフト建設に取り掛かる。2022 年 5 月 20 日に起工式が行われるこの新リフトができると、標高差は 858 メートルと現在より大幅に延長される。

株式会社白馬アルプスホテル(長野県北安曇郡小谷村白馬乗鞍高原12851)が運営する「白馬乗鞍温泉スキー場」(長野県北安曇郡小谷村白馬乗鞍高原12851)では、かねてからリフトの新設が計画されてきた。

白馬アルプスホテルがある小谷村は、中部山岳国立公園や妙高戸隠連山国立公園など 2 つの国立公園があり、グリーンシーズンはもちろん、スキーシーズンになると多くのスキーヤー、スノーボーダー が訪れる人気のスポットだ。

今回新設されるリフトは、アルプス第 5 高速ペアリフト横より乗車し、標高「1,598m」地点まで乗車するリフトだ。
アルプス第 1 ペアリフト乗場までの標高差は 898m となり、「ハクバ(898)」ロングランコースが完成する。
起工式の後、工事と並行して滑走可能コースの準備も進めていくという。
スキーだけでなくバックカントリーやグリーンシーズンの観光スポットとしても期待のリフトとなっている。

スキー場のゲレンデ内には、夏場は「白馬アルプスホテル キャンプ場・オートキャンプ場」が登場し、火起こしやテント張りなど、キャンプ初心者には難い作業も、スタッフが手伝ってくれるため、初心者でも利用しやすいキャンプ場となっている。

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