ピンク色の外観が印象的な「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」に、第一園芸のブランド『Hervé Chatelain(エルベ・シャトラン)』がオープンする。フランス・パリで活躍するフラワーアーティスト、エルベ・シャトランのフラワーショップだ。ホテル初出店となる。
グランドニッコー東京ベイ 舞浜に、フランス・パリで活躍するフラワーアーティスト、エルベ・シャトランのフラワーショップ「Hervé Chatelain」がオープンした。このフラワーショップはアトリウムロビーにオープンし、高さ37メートル、国内最大級となる9層吹き抜けの空間に彩りを添えている。
フラワーショップ「Hervé Chatelain」は、国内では渋谷Bunkamuraにつづき2店舗目となり、ホテルでは初出店となる。フラワーショップでは、ホテルウエディングのフラワーデコレーションもスタートする。エルベ・シャトランのコンセプトである、Bijoux(ビジュー)、「宝石のようにきらめく花と器と水のハーモニー」を活かしたアレンジメントで、ウォーターエリアである舞浜のホテルウエディングにさらなる彩を添え、さらに華やかにするだろう。
■「Hervé Chatelain(エルベ・シャトラン)」
自然豊かなフランス・マルヌ地方生まれの、フランス・パリのフラワーアーティスト。子どもの頃から植物と慣れ親しんできたことから、自然に花の世界へ入り、独自のコンテンポラリーで審美的なデザインを確立させた。2002年、パリ2区にブティックをオープン。一流メゾンを顧客に持ち、現在パリで最もスタイリッシュと注目されている。エルベ・シャトランのコンセプトはBejoux(ビジュー)「宝石のようにきらめく花と器と水のハーモニー」。それぞれの要素が持つ形や色や質感、そして香りが結びつき、絶え間ない会話によって宝石箱のように美しいシンフォニーを奏でる。