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  • 京都市、簡易宿所が前年比1.4倍増と堅調に推移 ホテルは微増で旅館は減少

    京都府

    ホテル統計データ

    投稿 : 2018.01.15

    京都市は1月11日、旅館業法に基づく許可施設一覧を公表し2017年度の簡易宿所の速報値(2017年12月末現在)は2,106件となり、前年度比で約1.4倍増加したことを明らかにした。本年度は659施設が増加しており、3月末までの年度中にさらに増えることが見込まれる。

  • 2017年の訪日客は2,869万人 5年連続で過去最高を更新

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.14

    石井啓一国土交通相は1月12日、2017年のインバウンド(訪日外国人)が2,869万人になったことを閣議後の記者会見で明らかにした。前年比19.3%増で5年連続の過去最高を更新。政府は2020年東京五輪・パラリンピックまでに年間4,000万人を目標としている。

  • 2017年、東京を訪れた外国人観光客が選ぶ人気エリアランキング

    東京都

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.13

    訪日外国人数は2016年には2,400万人を突破し、2011年から5年連続で増加し続けているが、東京に訪れた外国人観光客数も過去最高の1,310万人(2016年)を記録する等、成長が続いている。

  • 石垣島が「人気上昇中の観光地」で1位を獲得、世界のメディアも注目

    沖縄県

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.12

    沖縄県の石垣島が、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」による2018年度版ランキングで、世界で「人気上昇中の観光地」の第一位に選ばれた。 美しいビーチや豊かな自然に恵まれ、旅行目的地として日本人の間で人気が高い石垣島に、世界の旅行者たちも注目しているようだ。

  • 民泊物件数が全国4位・伸び率85%の沖縄県で、民泊物件がホテルに与える影響とは

    現在、全国的に民泊物件が急増している中、リゾート地として名高い沖縄県でも民泊物件は増加の一途を辿っている。本稿では沖縄県の民泊事情、さらに民泊物件が増えることによる影響を各種データから考察した。

  • 京都市の2017年11月の外国人宿泊数が好調 同月の過去最高を記録

    京都府

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.06

    京都市観光協会、京都文化交流コンベンションビューローは、2017年11月の外国人客宿泊状況調査を発表した。外国人の利用割合は、前年同月比4.4ポイント増の34.8%で同月の過去最高を記録。実人数は89,818人で前年同月比16.1%増となった。

  • 民泊物件の8割が集中する福岡市で、民泊物件がホテルに与える影響とは

    多くの観光都市や大都市を有する都道府県と同様、福岡県でも民泊物件が急増している。 本稿では、民泊物件が増える福岡県にフォーカスして全宿泊施設に対する民泊の割合を明らかにするほか、ホテルに与える民泊の影響稼働率に迫った。

  • 10月の外国人延べ宿泊数は23.5%増の735万人泊 観光庁が発表 

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.03

    観光庁は12月27日、2017年10月の宿泊旅行統計調査を発表し外国人延べ宿泊者数は735万人泊で、前年同月比23.5%増を記録したことを発表した。2007年の調査開始以来、10月の最高値となり全体の延べ宿泊者数は4,307万人泊(同0.1%減)だった。

  • 訪日中国人が最も検索したキーワード 百度が2017年のトップ5を発表 

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.03

    中国人が最も関心を持っている日本のこととは-。中国の検索最大手「百度(バイドゥ)」日本法人は12月26日、訪日中国人による2017年の検索結果を発表し、都道府県別の人気ワードで「大阪府」が1位となったことが明らかになった。

  • 覚えておきたいホテル4つの経営形態・運営方式

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.01

    宿泊施設というカテゴリには、シティホテルやビジネスホテル、外資系ホテルなど様々であるが、これらは経営形態や運営方式によっていくつかの分類に区分することができる。