眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
インバウンド
日本政府観光局(JNTO)は、訪日外国人旅行者の地方への誘客および消費額の拡大を図るべく、訪日プロモーションにおいて民間企業等と連携する「官民連携事業」の平成31年度の事業化アイデアとして、今般29件の応募案件の中から、3件のアイデアを選定した。
ホテル統計データ
観光庁は主要旅行業者の2019年1月分の旅行取扱状況を速報した。結果は全体で前年同月比101%、総取扱高が338,642,594(千円)となった。
神奈川県
ホテル内レストラン
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは、タイのお正月ソンクラン(4/13~4/15)に併せ、オールデイブッフェ「コンパス」にて、約15種類のタイフードをブッフェスタイルで提供する「タイフードフェア」を、2019年4月8日(月)~4月26日(金)の期間中に開催する。
ホテル関連ニュース
スーパーホテルは、エコ・ファースト企業として、マイ歯ブラシを持参し、客室の歯ブラシを返却したゲストにご当地のお菓子をプレゼントする“エコひいき”などの環境に優しい取り組みを実施している。
海外
新規ホテル情報
マリオット・インターナショナルは、8つのラグジュアリーブランド「ザ・リッツ・カールトン」、「リッツ・カールトン・リザーブ」、「セントレジス」、「W」、「ラグジュアリーコレクション」、「エディション」、「JWマリオット」、「ブルガリ」で、2019年中に30軒以上を新規開業する。
観光庁は国際観光旅客税を充当し、観光地の「まちあるき」の満足度向上整備支援事業を創設。訪日客の来訪が特に多い観光地の散策エリアで、ICTを活用して、多言語案内標識や無料エリアWi-Fiの整備、域内の小売・飲食店を挙げたキャッシュレス決済対応等のまちなかにおける面的な取組を支援する。
東京都
JTBは、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関する調査」を実施。あと500日と開催が迫る現在、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に対する人々の気持ちや開催時の過ごし方などについて調査を行った。
国土交通省海事局では、「海事観光」の一環として、プレジャーボートの利用拡大、沿岸地域観光の推進等につなげるため、今般新たに11ルートの「マリンチック街道」を追加、既存の5ルートに加えて計16ルートとなった。
京都府
大阪府
H.I.S.ホテルホールディングスは2019年2月に関西地区一軒目となる「変なホテル大阪 心斎橋」が開業し、2019年3月には大阪 西心斎橋、4月には京都 八条口駅前、11月には関西空港と、計4軒と相次ぎ関西地域での開業を予定している。
H.I.S.ホテルホールディングスは、大阪西心斎橋に、関西地区2軒目となる「変なホテル大阪 西心斎橋」を2019年3月14日(木)に開業する。これにより「変なホテル」は全国で12拠点となる。