眠っていたデータから新たな付加価値を
沖縄県
ホテル統計データ
沖縄県の平成30年度の入域観光客数は、999万9,000人で、前年度比で41万9,100人、率にして4.4%の増加となり、6年連続で過去最高を更新した。
神奈川県
横浜市は平成30年(1月~12月)の横浜市の観光集客実人員と観光消費額について、「平成30年度横浜市観光動態消費動向調査」を基に推計した結果、観光集客実人員 3,420万人、観光消費額 3,633億円となった。
海外
新規ホテル情報
星野リゾートは、2019年6月30日に、台湾の台中郊外にある温泉地・谷關(グーグァン)にて「星のやグーグァン」を開業する。「温泉渓谷の楼閣」をコンセプトに掲げた、星野リゾートが台湾で初めてプロデュースするラグジュアリー温泉リゾート。
指定なし
ホテル関連ニュース
国内最大級の総合旅行情報メディア「LINEトラベルjp(Web版)」は、AWPチケットガード少額短期保険株式会社が提供する「旅行キャンセル費用補償保険(旅行キャンセル保険)」を2019年5月16日(木)より販売開始する。
千葉県
東横インは、千葉県市川市に「東横INN西船橋原木インター」を2019年8月12日開業する。開業に先立ち、本日5月16日より予約受付を開始した。
インバウンド
日本政府観光局(JNTO)は、富裕層旅行市場として高い潜在性が期待される中東地域からの訪日旅行者の増加と旅行消費の拡大を目指し、中東地域最大規模の商談会「Arabian Travel Market 2019 Dubai」への出展、ドバイへの新事務所開設準備や、中東地域でのプロモーションを本格化する。
埼玉県
埼玉県大宮市に「eeGee STAY」と名付けられたカプセルホテルがオープンした。eeGee STAYは「都会で見つけた自分だけの空間」をコンセプトに、これまでのカプセルホテルの概念を切り崩す広い個室ユニットを実現している。
観光庁は平成30年度(平成30年4月分~平成31年3月分)の主要旅行業者の旅行取扱状況について発表した。
観光庁では、訪日外国人旅行者がストレスフリーで快適に宿泊できる環境を整備するため、宿泊事業者が実施するWi-Fi整備やトイレの洋式化、多言語対応(国際放送設備、タブレット端末等の整備)等の基本的なインバウンド受入環境整備に対する支援を行う。
星野リゾートが運営する「界 仙石原」(神奈川県・箱根町)は、このほど北米の上級旅行者向けの米国旅行専門誌「AFAR」(発行元:AFAR Media)において、世界中の新しい27のお薦めのホテルリスト「The Stay List」に選ばれた。