東急不動産ホールディングスグループの東急ステイ株式会社と、ホテル運営を担う東急ステイサービス株式会社は、2020年4月1日(水)に「東急ステイ飛騨高山 結の湯」(212室)を開業する。
東急ステイ初の観光型ホテルがJR高山駅前に誕生
出典:東急ステイサービス
同ホテルは、「旅人と飛騨高山がつながるホテル」をコンセプトとした、旧来とは異なる観光型の〝新・東急ステイ″。
従来の東急ステイの快適性や長期滞在可能な「暮らすように泊まる」ことのできる機能はそのままに、地元のご当地料理を取り入れた夕食の提供や、檜と石造りの庭園温泉大浴場、北アルプスの絶景を望む特別室など、至福の体験を提供する。
また、ホテルの内装、什器、おみやげの一部は、地域工房とのコラボレーションで制作。高山の魅力に触れることができ、この町での滞在が「ちょっと特別」に、そしてお土産話を持って帰りたくなる。そんなホテルとなっているという。
出典:東急ステイサービス
岐阜県高山市ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、岐阜県高山市には宿泊施設が381、部屋数にして7,910室が提供されている。
新規開業予定は4施設、部屋数にして467室が新たに供給される見込み。
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