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アパホテル〈心斎橋 なんば北〉(仮) 2021年秋開業

投稿日 : 2020.01.15

大阪府

新規ホテル情報

アパグループは大阪・心斎橋エリアで新たにホテル開発用地を取得。同案件地は、大阪メトロ堺筋線「長堀橋」駅より徒歩2分、御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅より徒歩5分の好立地。アパホテル〈心斎橋 なんば北〉(仮)とし、客室数202室で、2021年秋開業を目指すという。

「長堀橋」駅徒歩2分、「心斎橋」駅徒歩5分の202室

同ホテル用地は、通称「ミナミ」の盛り場「ヨーロッパ通り」に近く、関西を代表する高級ブランド街「心斎橋エリア」や多くの観光客が行き交う大阪の名所「道頓堀」がある「なんばエリア」の二大繁華街が徒歩圏内であり、ビジネスやレジャーに適した至便な立地となる。

アパグループでは、大阪主要エリアにおいて大型ホテルの開発にも注力しており、2025年に開催決定した大阪万博をはじめ、関西エリアでのインバウンド等の需要の拡大を見込み、大阪の中心・御堂筋沿いを南北に縦断するように、北から(仮称)アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉(34階建・全1,709室・2022年12月開業予定・大阪市北区)、アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(32階建・全913室・2019年12月17日開業・大阪市中央区)、アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉(39階建・全2,064室・2023年秋開業予定・大阪市浪速区)の全3棟・4,686室のアーバンリゾート大型タワーホテルを展開していくという。

出典:アパホテル

大阪市中央区ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、大阪市中央区には宿泊施設が398、部屋数にして37,201室が提供されている。

新規開業予定は28施設、部屋数にして6,190室が新たに供給される見込み。

同区内にビジネスホテルは165施設、23,523室が提供されている。

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