横浜みなとみらいにある凱旋門の形の建物で知られる宿泊施設「ナビオス横浜」では、Twitter又はInstagramにハッシュタグを付けてナビオス横浜内のハロウィンを画像投稿すると、ペア宿泊券やペアランチ券などが当たるハロウィンキャンペーンを開催。SNS映えの若者トレンドを掴み集客を狙う。
出典:ナビオス横浜
Twitter又はInstagramに投稿ハロウィンキャンペーン開催
応募はすでに10月17日から開始されており、ナビオス横浜の中のハロウィンを見つけて写真に撮り、Twitter又はInstagramのナビオス横浜公式アカウント(@navios_yokohama)をフォローし、『 #ナビオスハロウィン2018 』のハッシュタグを付けて投稿して完了。
商品は、ペア宿泊券やペアランチ券などとなっている。
応募投稿締切は、2018年11月1日(木)23時59分まで
11月中旬に当選者へTwitter又はInstagramのダイレクトメッセージで連絡する。
イベント✖︎SNS映えで集客を狙う
近年秋になると、ハロウインイベントが目白押しとなるのが定着。ハロウイン商戦は年々マーケットが拡大、1,300億円を超えたとも言われるマーケットはバレンタインのそれを凌ぐようになってきている。
これに合わせて、小売店舗だけでなくホテルなどの宿泊施設も装飾やイベントなどの企画を活発化させており、多くのホテルがスペシャルプログラムを実施している。
各ホテルがハロウイン限定のスペシャルメニューやカクテルをレストランで提供したり、仮想の子どもが無料になるプラン、プチ仮装で宿泊者ハロウイン限定特典、などさまざまな嗜好をこらした取り組みで競っている。
中でも「SNS映え」が若者のトレンドとなるなかで、SNS投稿と組み合わせた集客で注目を集める仕組みがイベントと絡めて目立つようになってきた。
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