AI開発・データ分析人材サービスのSIGNATEは、経済産業省が環境共創イニシアチブに委託の産業データ共有促進事業として開催の「国立公園の観光宿泊者数予測」ビックデータ分析コンテストを運営、日本の観光資源である国立公園周辺の観光宿泊者数を予測、優れたアルゴリズム開発者を表彰する。
国立公園周辺の観光宿泊者数を予測、データ活用アプローチ
AI開発・データサイエンティスト人材採用・育成サービスを提供する株式会社SIGNATEは、経済産業省が一般社団法人環境共創イニシアチブに委託する産業データ共有促進事業において開催する「国立公園の観光宿泊者数予測」ビックデータ分析コンテストに運営として協力する。
2020年に東京五輪を控え、訪日外国人観光客の増加が予想され、大きな経済効果が期待されている。一方、地域活性化の観点からも観光産業の発展は重要なテーマであり、データを活用したアプローチに注目が集まっている。
同コンテストでは、観光予報プラットフォームが保有する、全国各地(市区町村単位)の宿泊予約・実績データと協賛企業が提供する各種データを用い、日本の貴重な観光資源である国立公園周辺の観光宿泊者数を予測し、優れた予測精度・モデリングアイデアを備えたアルゴリズム開発者を表彰する。
実施期間は本日10月24日(水)~12月17日(月)、参加費は無料。
応募・懸賞などの詳細は、公式サイト参照のこと。
【同コンテスト概要】
主催:経済産業省
協賛:観光予報プラットフォーム推進協議会
協力:株式会社JTB
データ提供:株式会社ホットリンク、株式会社ナイトレイ、ジョルダン株式会社、株式会社Agoop、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス、株式会社コロプラ、気象庁、防災科学技術研究所(NIED)など
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